子どもは塾を辞めました。そして私は・・・
皆さん、こんにちは。ふじたやすしです。
ここのところ関東地方は真夏のような暑い日々が続いています。梅雨入りしたはずなのに、どうしちゃったんでしょうか。
さてきょうは、子どもが塾を辞めたという話です。
塾を辞めたのは先月末のことでした。
私はかねてから、自身に塾通いの経験がないため、塾そのものに懐疑的な気持ちを持っていたということをこの blog で書いてきました。
とはいえ、そういう背景があったために塾を辞めたことを歓迎しているという意味ではありません。
私は、できれば子どもには塾通いを続けて欲しいと思っていました。え、塾通いに懐疑的だったのになぜ?と思われるかもしれません。
とは言うものの、私がこの歳になって MBA 履修という「お勉強」をしていることとも合わせ、塾というなかば非日常的な場で勉学に励むのも悪くないかな、というふうに思うようになっていました。
でも、ある日子どもが我々親に向かって言ったのです。「塾の勉強は楽しいよ。でも、家族みんなといる方がもっと楽しい」と。
私はそこではっと気付きました。そうだ、大切なことを忘れていたなと。そして、やはり当初考えていたように、私の気持ちに間違いはなかったんだと。
むろん、今では塾そのものを否定するつもりはありません。ただ、週三回お弁当を持参してまで夜間の授業を受け、そして遅い時間に帰ってくるという生活には、いささか奇異な印象を持っていたのも事実です。
そんな時間の代わりに家族で夕食のテーブルに就くこと、あるいは食事でなくても一緒にいることそのものがいかに大切かを、子どもの言葉から教えられたような気分でした。
私は迷わず、「退塾届」に判を押していました。
勉学は大事だと思います。でも、私のような歳になっても勉学はできるんです。今は何かに興味を持ってもらうこと、これがいちばん大切なんだなと今さらながらに感じています。
繰り返せば、私は塾通いを否定するつもりはありません。しかしながら、家族のだんらんというものについてもっと考える、あるいはそれを実践する時間があってもいいじゃないか、と思います。
で、タイトルの「そして私は・・・」の部分については、次のエントリで。

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