どんなオウチにしよう?

2007年8月17日 (金)

Blog を休止します。





皆さん、こんにちは。ふじたやすしです。

 暑い日が続いています。皆さんはいかがお過ごしですか。
 私は、今週初に、年はじめに亡くなった義父の初盆のため、妻の実家に帰省していました。今は、横浜に戻ってきています。いやあ、どっちも暑いわ!

 この blog も、早いもので2年近く続けてきたことになります。「スマッチ!」立ち上げ以来のメンバーですので、感慨も一しきりです。

 そんな私、このたび、本 blog を休止させていただくこととなりました。
 理由はいろいろあります。でも、最も大きな理由は、転職続きでアパート住まいのパパがマンション購入という目標を達成できるか?といったあたりをドキュメントとして一通り記録できたかな、と思ったことによります。
 そして、さらなる目標のために、そう、まさに突き進んでいこうと思っているところです。「さらなる目標」の詳細はナイショです。(笑

 私がマンション購入を決意して以来、転職や子どもの進級、あるいは私じしんの MBA 受講開始など、なんだかんだでいろんなできごとがありました。
 そういったあたりを踏まえ、大それたこととは承知で皆さんに一つアドバイスをしておきたいと思います。

 それは、「夢をあきらめないでください」ということです。

 思えば、私が 10 代〜 20 代の半ばくらいまでの間は、夢や希望を強く持ったことはありませんでした。しかし、それと同時に恐れもありませんでした。
 今となれば、そういう恐れのなかった時期にもっと多くのことをやっておけば良かったなあと後悔することもしばしばあります。それは、何を隠そう、今後私が達成したいと思っている夢に役立てることができたかもしれないと思うためです。
 でも、「遅くてもやらないよりはマシ」とも言います。それを座右の銘としつつ、今は夢の実現に向けて地歩を固めているところです。

 「夢」というコトバを見聞きすると、ときどきうさん臭い思いをさせられることがあります。そうなってしまった今の社会は実に残念だなと思います。
 明らかに、私が若かった頃の夢のなさとは異質なんですね、今の社会は。

 私の少年時代は、適度に貧乏でした。でも生活に困窮するというところまでには至らず、家族も仲良く暮らしていました。
 そんなささやかな幸せでさえ、今では「夢」として語られるものとなってしまったのかもしれません。

 実は、私の夢も、そういったあたりを意識しています。家族も、もちろん自分も幸せに、「超ハッピー」とまではいかなくてもいつも心暖まるような、あるいは安らぐような暮らしをできるためにはどうするか。そういったことを、これからは考えてみたいと思っています。

 不惑の代を迎え、恥ずかしながら確実に「老い」を意識するようになりました。最近は、もし次にまた転職するとしたら、高齢時の雇用が保証されているところがいいなあなんてことを考えたりもします。
 人は老い、やがて死んでいく。義父の死という場面に直面したとき、それを強く意識しました。だからこそ、人は一生懸命生きるんだなあと改めて思わされたものです。

 ということで、若かった頃の無鉄砲さを今やほぼ失いつつある私は、blog からいったん離れてアクセルを少し緩めながら、引き続き夢を追い続けたいと思います。
 またどこかでお会いすることもあるかもしれません。例えばこんなところとか。
 繰り返します。皆さんも夢を忘れないでくださいね。

 それでは、長らくのご愛顧、まことにありがとうございました。







2007年6月 6日 (水)

ちょっとしたアイディアなんだけど、なんかねえ・・・





皆さん、こんにちは。ふじたやすしです。

 きょうは、中国からの一風変わった記事を。

Yahoo! ニュース - Record China - まさに天才?!とんちで泥棒撃退—北京市

 発想の転換で、泥棒の撃退に成功したマンションが話題となっている。

 北京市朝陽区のあるマンションは長年泥棒に悩まされてきた。問題はマンションを囲む壁が低いこと。南側の部分は高さがわずか 1.5m しかなく、簡単に乗り越えられてしまう。

(中略)


 とはいえ、壁を高くするような資金はマンションにはない。どうすればいいのか頭を悩ましていたところ、ある職員が名案を思いついたという。早速、ショベルカーを借りてきて、壁の前に幅 2m、深さ 3m の溝を掘った。これでわずか 1.5m だった低い壁は、高さ 4.5m 相当にグレードアップ。以後、泥棒の被害はぱたっとなくなったという。天才的発想と住民は大絶賛だ。

 う〜ん、「天才的」(何)かどうかは置いておくとしても、こんどは壁が崩れはしないかと心配になります。
 だって、穴を掘った分壁の足場が悪くなったわけですよね。

 「隣の国が、マンションの壁の外に穴掘ったんだってねぇ」
 「へぇ〜」

 お後がよろしいようで。(?







2007年4月 1日 (日)

【スクープ!】木リ工モンが都下の賃貸アパートに転居





[4 月 1 日 タヌ通信]有価証券報告書虚偽記載の罪で起訴され、現在控訴中の木リ工モン氏が、六本木ヒルズから都下の6畳一間・バス/トイレ共用の賃貸アパートに転居したという情報を耳にした我々取材班は、早速木リ工モン氏にインタビューを行った。
 以下は、その一部始終である。なお、4/1 未明という時間であったにもかかわらず、木リ工モン氏は実に紳士的に対応してくれたことを予め付け加えておくこととする。
記者「きょうは、こういう時間にもかかわらず取材に応じていただきありがとうございます」
木リ工モン「いやあ、ぜんぜん平気っすよ。何でもきいてください。社長時代はこの時間に起きているのは普通でしたから。ところで、どうしてここがわかったの?」
記者「木リ工モンさんの口からそういう言葉が出るとは意外です。今のネットの時代、情報はいかなるルートでも手に入りますよ。あ、そういえばここの住所が Winny で流出しているという噂もあります」
木リ工モン(別に驚くようでもなく)「そうですか。それにしても、ここに来たマスコミ関係者はあなたが最初ですよ」
記者「それは光栄です。ところで、早速ですけれども、今回の地裁判決についてどう思われますか?」
木リ工モン「いちおう係争中の身だから多くは語れないんですけど、いいですか?あのね、ぼくは宮肉から『UFO をどうしましょうか?このままでは金額が足りないですよ』と相談されたんですよ」
記者「ゆ、UFO ですか?」
木リ工モン「そう。あなたも知ってると思うけど、それはちょうどぼくが宇宙事業に参入することをパブリックにした頃なのね。で、宮肉がそう言うからさ、ああ彼はぼくの宇宙事業のことをもう気に掛けてくれてるんだと思ったわけ。まあ、想定の範囲内だったけど」
記者「なるほど」
木リ工モン「でさあ、宮肉がさ、50 億に足りないって言うんだよね。だったらそこで言ってあげたんですよ。『50 億にしてよ。その方がカッコいいじゃん』ってね」
記者「そのご発言は、たしか公判中でも取り上げられていましたよね」
木リ工モン(少し顔を赤らめつつ)「そう。話を長くしてもしょうがないから公判の件に飛ぶけど、有価証券報告書のことを『有報』って言うのを知ったのは逮捕された後の話だったわけ。ぼくは思いましたよ。あ、宮肉にダマされたな、って」
記者「でもその宮肉さんも、木リ工モンさんの『だってぼくのカノジョがかわいそうじゃん』という発言に失望したってことだったようですが・・・」
木リ工モン(さらに顔を紅潮させて)「だからさ、ぼくのカノジョってのは、ぼくの会社のコトだったんですよ。それっくらい思い入れがあったわけ。それは宮肉だって同じ思いだったはずですよ。穴兄弟みたいなモンです」
記者「穴兄弟??ですか」
木リ工モン「ぼくとしてはね、こっちこそ裏切られた気分で一杯ですよ。想定の範囲外だ」
記者(なだめつつ)「わかりました。ありがとうございました。では、話題を変えてもいいでしょうか?ここに越してこられた理由は何でしょうか?」
木リ工モン「こちらこそ、いいタイミングで話を変えてくれてありがとう。ぼくはね、六本木ヒルズというのが実はあまり好きじゃなかったんですよ」
記者「とおっしゃいますと?」
木リ工モン「窓の外に見えるのは高層ビルばかり。世の企業の中には、そのビル一本丸ごと持ってるところだってあるわけですよ。ぼくもヒルズの1フロアをオフィスとして借り切ったときは、そういう企業を目指してた。ところが、今はこの有様ですよ」
記者「住み心地の方はいかがでしたか?」
木リ工モン「だいたい女の子を連れてくるとね、みんなそこからの眺めに驚きますよ。でもね、ぼくは思ったわけ。キミたち、高層ビルのオフィスでシゴトしたことないの?って。いまどき高層ビルで撮る OL もののアダルトビデオなんてのもあるんですよ。こういう眺めが普通になってしまったぼくにとっては、実につまらないものでした」
記者「AV については存じ上げませんでしたけれども、その他には?」
木リ工モン「ヒルズにいて、一晩中シゴトして、夜が明けると、収集前のゴミを目指してカラスやトンビがいっぱいやってくるんだよね。それがすごくイヤだった。あ、ぼくがヒルズを出るあたりはハゲタカなんて珍しい外来種も見た気がしますよ」
記者「それでは最後に。会社でない『カノジョ』とは今でもお付き合いがあるんでしょうか?」
木リ工モン「その話はノーコメント、としたいところだけど、実は今でも付き合ってますよ。他の部屋に気を遣いながらっていうのも悪くないよね。『神田川』の世界かな(笑)」
記者「おやまあ、ずいぶん古い話をご存じで。(笑)きょうは本当にありがとうございました」
木リ工モン「あのね、みんなに伝えといてください。想定外ってのはカネじゃ買えないってね」
記者「わかりました。記事にさせていただきます」

※注意:この記事は、予告なく改変ないしは削除する場合があります。








2007年3月25日 (日)

引越しのお題 その1





皆さん、こんにちは。ふじたやすしです。

 年度替わりの季節になってきました。進学、進級、人事異動、転職(!)などのために引っ越しをされる方も多いと察します。

 そこで、今回は引っ越しネタを続けて2つ書いてみます。

 まずは、イキナリ引っ越しトラブルの話題から。

引っ越しトラブル増 苦情トップ「約束不履行」-話題!のニュース:イザ!

 春は年間の引っ越し件数の3割以上が集中するといわれる「大移動」の季節だ。ただここに来て、引っ越し業者をめぐるトラブルが増加傾向にある。中でも多いのが「業者が約束を守らない」という基本的なもの。消費者も“お任せ”にしないことが大切だ。(森浩)
 ■時間守らず
 国民生活センターは先月、引っ越しサービスをめぐるトラブルの実態をまとめた。平成13年度は1841件だった相談件数がここにきて急増し、17年度には2500件を超えた。月別に見ると、3、4月のこの時期の相談が特に増えている。
 苦情で最も多いのは「家財が壊れた」でもなければ、「荷物が無くなった」でもない。「『約束の時間に来ない』に代表される『約束不履行』です」と説明するのは、同センター相談調査部の浦川有希さん。過去5年間で、2453件と他の苦情を抑えてトップとなった。中には「引っ越しスタッフが女性だけということで契約したが、実際来たのは全員男性だった」という笑えないケースもある。

(中略)

 ■安さのわけ
 “いまどき”のトラブルも報告される。
 「インターネットの発達で、意外なトラブルが出てきています」と指摘するのは、情報誌「引越情報」を発行するHJ引越情報(大阪)代表の有馬寛治さん。
 有馬さんは、いくつもの業者の料金を比較できる「料金比較サイト」の存在を指摘する。「ネット上に安い金額を提示して、契約を結ぶことを最優先にする業者が増えています」と有馬さんは解説する。消費者としてはつい安い業者を選んでしまうが、有馬さんは「安いのには理由があって、梱包(こんぽう)が雑だったり輸送が乱暴だったりと、満足なサービスがともなわないことがある」と指摘する。

 引っ越し業者が時間通りに来ないというのは、経験された方なら既にお分かりのトラブルですよね。

 例えば、引っ越し当日にはそれに合わせてガスの開栓や電気の開通などの手続きがあったりします。しかしながら、ガスや電気を使う機材が届かなければ、それもしようがありません。
 さらにこの時期は、冒頭でも触れたように引っ越しが集中します。となると、とくにマンションに入居する場合、周辺道路が引っ越しトラックで渋滞するという困った状況に陥ってしまいます。
 入居当日からご近所様に迷惑は掛けたくはないですよね。

 それと、私の体験談を一つ。
 私の場合、引っ越し業者さんは時間通りにちゃんと来てくれ、そして梱包や運搬も実に丁寧にやってくれました。しかしながら、ちょっとしたミスで室内のクロスにキズを付けてしまいました。とはいえ、それも言われなければ気付かないようなキズだったのです。にもかかわらず、引っ越し業者さんは包み隠さずそれを指し示してくれました。

 そういう非常に誠意ある対応をしていただいたにもかかわらず、マンションの施工業者に修繕を相談すると、何だかんだと難癖を付けて工期を延ばそうとしたのでした。おまけに、私は施工業者が勧めていたバカ高いコーティング業者でなく、ネットで見つけた近所のコーティング業者に室内コーティングを依頼していました。そのことにつき、施工業者は最後までぶつぶつ文句を言っていました。
 まったく、こういう供給者都合で話をする業者を見るにつけ、本当に客のことを考えているのか!?と実に腹立たしくなります。

 ということで、いろいろなトラブルに見舞われることも多いかもしれませんけども、引っ越しをされる皆さんは、それがうまくいくことを願うばかりです。







2007年3月18日 (日)

食洗機は離婚の源?





皆さん、こんにちは。ふじたやすしです。

 わが家は共働きということは、今までのエントリでも何度か触れてきました。そのため、私もよく家事を手伝います。

 新しいマンションに越して以来、家事回りでとても役に立っているものが2つあります。
 一つはディスポーザ。これがあれば生ゴミの量をかなり減らせます。
 もう一つは食洗機。夜寝る前にスイッチを入れておけば、朝はツルピカの食器がすぐに使えます。

 ところが、その食洗機が家庭崩壊の源かも、という話を。
 食洗機は、洗う食器の置き方によっては、汚れがうまく落ちてくれないときがあります。われわれ家族も最初は試行錯誤していました。そして、いち早く要領をつかんだのはやはり妻の方でした。
 ところが、妻が仕事で帰りが遅かった時に私が食洗機に食器を入れる段になった際、食器を片付けて既に床に就いていた私の耳に、何だか妻の愚痴が聞こえてきます。
 よく耳を澄ますと、何かブツブツ言いながら食洗機の食器類を入れ直しているようです。
 朝目が覚めると、おはようのあいさつもなしにイキナリ怒られました。「あんな入れ方じゃ、落ちるものも落ちないわよ」。いやもう、ものすごい剣幕です。たかが食洗機と言っちゃ悪いですけども、なんでそれしきでそこまで怒られねばならないかと私は実に不満でした。

 2回目は、こんどは先に寝た妻の代わりに私が食洗機をセットしたところで、なんと、スイッチを入れ忘れてしまったんですね。翌朝先に起きた妻は金切り声を上げています。「なんで洗えてないのよ〜っ!!!」と。
 その声で起きた私は、寝ぼけ眼も顧みずすかさず反論しました。「アパートにいたときは全部手洗いだったんだから、それっくらいでキーキー言うんじゃねえよ!」。それが火に油を注いだ格好になってしまったようで、その日妻は一言も口をきいてくれませんでした。

 けして裕福でなかったわが実家には、食洗機なんてものはとうぜんありませんでした。でも、わが両親は実に仲良くやっていました。原体験としては、夫婦げんかというものについぞお目にかかったことがなかったんですね。
 今の生活が便利になったのはわかります。しかしながら、便利さがつまらないいさかいを起こすのであれば、そんな社会なんて逆に要らないと思ってしまいます。

 まあ、こういうくだらない手合いの争いが続くのであれば、差し当たり子どもが成人するまでは一緒にいてやろうかと思いますけど、それ以降はちょっとわからないですね。
 熟年離婚は妻から切り出される場合が多いと聞きます。うちは夫から切り出してやろうかという気分です。共働きをしているのも、収入の補完もあるけど、本当はお前に早く経済的に自立して欲しいと思ってるからなんだよ。
 お互いジジババになったら好きにさせろや。そのときになって泣きつかれても俺は知らないからね。







2006年12月20日 (水)

アパートとマンションの暖房の違い





皆さん、こんにちは。ふじたやすしです。

 引越しから十日余りが過ぎ、わが家も徐々に落ち着きを取り戻しつつあります。しかしながら、さすがに年末、仕事は実に忙しいです。ちょっとこの blog の更新もペースダウンしてしまっています。
 そんなさなか、先週末の土曜日にはアパートの明け渡しに行ってきました。

 何もなくなったアパートの部屋は、南側の窓から冬の日差しが入ってきてなんだかのどかな、しかし物悲しい雰囲気でした。
 大家さんにカギを返した後、最後にアパートを去るとき、わが子が小学校に入学して以来ずっとここで育ってきたことなどが思い出され、万感の気分になったものです。

 アパートとマンションの暖房の違いとは何でしょう。
 木造が多いアパートは、風通しの良いのが利点でも欠点でもあります。これは単にすきま風というだけでなく、アパートの構造そのものによるところも大きいと思われます。
 皆さんにとっては当たり前のことをあえて書くと、密閉性がマンションに比べて小さいということなんですね。

 その点、マンションは気密性が高く、今の関東地方の寒さでも暖房器具を使わなくてもなんとかやり過ごせます。室内履きをはけばフローリングもヒンヤリしません。素足になりたいときには床暖房があります。

 でも、マンションはやはり窓などの結露がすごいんですよね。せっかくカーテンも新調しているので、カビになりはしないかとわが妻はやきもきしているところです。

 最近のマンションは「24 時間換気」なんて仕組みもあるようで、わが家も例外なくそれが設置されています。しかし、あれのコストパフォーマンスはどうなんでしょう。
 動力を使うことによる電力消費量が気になるところです。

 まあしかし、床暖房をガンガン使ってりゃもうそれどころじゃないかも。(笑

 アパートの頃の、コタツとストーブの冬を懐かしむことはあるのでしょうか。
 寒さもより厳しくなってくると、あるいはより寒い地方のマンションの皆さんはどうされているのでしょう。「マンション初心者」の私としては、ぜひ「プロ」の皆さんのトラックバックやコメントをいただきたいところです。







2006年12月13日 (水)

男と女の違い!?





皆さん、こんにちは。ふじたやすしです。ここのところいちだんと寒くなりました。

 12/9 の引越しを挟んで片付けやら何やらでなかなか blog を書く時間が持てませんでした。これが久しぶりのエントリになります。
 まず、何はともあれ新築マンションに住むのは初めての経験なので、いろいろな発見があります。
 もろもろのディテールについては追い追いのエントリで触れていくこととします。まあ、ヒトコトで言えば「新築のアメニティは便利だ!」というところでしょうか。

 今回は、新築に対する男と女の意識の違いについて皆さんに問いかけてみたいと思います。
 というのも、私は衣食住については着倒す・食い倒す・住み倒す(使い倒す)のがポリシーです。しかしながら、わが妻は私が何かをやるたびに「それじゃ床にキズが付くでしょ!」「も〜、ゴミを落とさないでよ!」とウルサイの何のって。
 新築も、人が住みゃいずれは古くなるんですから、だったら早いうちから持ち主の身体というかフィーリングというか、それに馴染ませてやるのがいいと思うんですよ。マンションに住まわせてもらってるんじゃない、ここは俺の家だ!とね。

 でも、わが妻はそれこそ蝶よ花よと神経質になっています。そういう妻にかかわり続ける私の方が神経質になるというものです。(苦笑

 皆さんの中でも、こういう意識の違いを経験された方はいらっしゃいませんか?もしよろしければ、トラックバックやコメントでお知らせいただけますと幸いです。







2006年12月 3日 (日)

あした天気になあれ





皆さん、こんにちは。ふじたやすしです。

 マンションへの引っ越しを控え、我が家は今ドタバタ状態です。引っ越しのために片付けていたら逆に散らかってしまうというこのパラドックスは永遠の謎です。(笑

 そんなときは、年末ジャンボの話なんてどっかに行ってしまってます。まあいいや。引っ越しが落ち着いた後に競馬の有馬記念の予想でもノンビリやりますよ。
 宝くじと聞けば、私の世代が思い出すのは中島みゆき「あした天気になあれ」の歌詞です。ちょっと引用してみます。
 あ、もちろん著作権は中島みゆきさんに帰属しますんで、そこんとこヨロシク。

宝くじを買うときは
当たるはずなどないと言いながら買います
そのくせ誰かがかって
一等賞をもらった店で買うんです

はずれたときは当たり前だと
きかれる前から笑ってみせます

 まあ、私が宝くじを買う場合もそうですが、だいたいみんなこんなモンなんじゃないでしょうか。(苦笑
 余談ですが、この頃の中島みゆきの曲には名作が多いです。

 東京なら、銀座のチャンスセンターに並ぶ行列なんて、年末ジャンボの売り出し初日の TV ニュースで必ず流れる光景ですよね。
 そりゃあ、売り場単位でたくさんさばけりゃ、たとえ一つ当たりが出たとしても当たりは当たりですからねぇ。別にその店で当たる確率がとくに高いというわけじゃない。
 でも、買わなきゃ当たらないし、というのが悩ましいところなんでしょうか。

 ということで、私は引っ越しの前日は「あした天気になあれ」でも歌うこととします。
 まあ、幸いにしてわが子は晴れの気が強いようなので、そのパワーに頼ることとしますか。ヘタなてるてる坊主よりも効きますからねぇ。(笑










2006年12月 1日 (金)

アパートの鍵、じゃなくてマンションの鍵をもらってきました。





皆さん、こんにちは。ふじたやすしです。

 さて、早いものでもう 12 月です。「師走」とは言いますが、「師」でなくても走ります。走り過ぎてコケないように気をつけないと。
 して、きのうの 11/30 の月末に、マンションの鍵を受け取りに行ってきました。
 なんだか、ここまで来るのに資金調達、とくに転職直後のローン審査など、いろいろ大変なことはあったはずなのに、あっけなく鍵を渡されて、何となく拍子抜けした気分でした。
 やけに寒かったのが印象に残ったくらいでしょうか。

 でも、「まあ、うまくいくさ」といつものんきな私とは対照的に、家族には気苦労を掛けたと思います。そんな家族も、今は新しいソファーや子ども用ベッドの選択に夢中です。

 新しい部屋に移っても、家族みんなが仲良く暮らせるといいね。

 もうすぐ引越しです。「狭いながらも楽しい我が家」だったアパートともお別れです。ちょっと寂しいかも。









2006年11月23日 (木)

カーテンを選ぼう





皆さん、こんにちは。ふじたやすしです。

 頭金を払い込んでスッテンテンのわが家では、今妻が各部屋に取り付けるカーテンの選択にいそしんでいます。
 私は派手目なカーテン(花柄とか)が好きなのですが、妻とはどうも好みが合わないようです。
 それに、妻は全ての部屋のカーテンの色柄を統一しようと目論んでいるようです。私は逆に、各部屋ごとに個性があってもいいと思っているんですがねぇ。

 ですが、例えば子ども部屋の場合、最初に子どもっぽいデザインのものを選択してしまうと、成長した後にイヤにならないかという問題があります。
 私がそうでしたから。

 それと、以前にも書いたような記憶があるのですが、私はカーテンは天然素材が好きなんですね。綿とか麻とか。でも妻は化繊が安上がりでいいと言って聞きません。
 一生モノだと、そういうワケにもいかないと思うんだけどなぁ。

 ・・・ということで、カーテンについて一家言お持ちの方は、トラックバックやコメントでお知らせくださいますと幸いです。

 え、カーテンを買うカネはどこから出るかって?
 大丈夫。妻の実家の商店がカーテンも扱っていて、タダで手に入るんです。だから私の意見が通りづらいという事情もあるワケですが。(苦笑







2006年11月 8日 (水)

金利は 3.00% で確定しました。





皆さん、こんにちは。ふじたやすしです。

 さて、きのう 11/7 は会社の半休を取った上でマンションの入居説明会に行ってきました。
 そこで行われた住宅ローンの最終申し込みで金利が 3.00% に確定しました。20 年固定元金均等払です。
 いやあ、3% を切ればベストだったんですけど、まあよしとしましょうか。
 そもそも、転職を繰り返してきた中で借りられただけでも御の字とすべきなのかもしれません。

 その他、火災保険や登記、あるいは引っ越しの説明を受けてきました。
 同じ場所で CATV インターネットや浄水器の説明なんてものもやってましたけど、そのあたりは全部スッとばしてきました。だって半休で時間がなかったんだしぃ。それに、インターネットは今までのプロバイダで満足していますし。

 ということで、あとは頭金の残額の支払いやカギの受け取り、そして最大のイベント(?)である引っ越しが待ち構えています。さらには家具やなんかも買い揃えなくてはなりません。まあ、例年以上に慌ただしい年末になるのは間違いありませんね。

 子どものクリスマスプレゼントが買えるかしらん。(笑

 じゃあきょうは、短いですがこのあたりで。







2006年11月 4日 (土)

内覧会と、フロアコーティングと





皆さん、こんにちは。ふじたやすしです。

 さてきょうは、きのう 11/3 のフリマ出店(寒かった!)のおかげで風邪気味のところをマンションの内覧会に行ってきました。
 いやあ、やっぱり新築の臭いがしましたよ。
 最新マンションの設備にキョロキョロしつつ、子どもと私が部屋のあちこちを見て回ったりクローゼットでかくれんぼをしたりしている間、妻はせっせと部屋の各所の採寸をしていました。
 なんと、ネットワークハブやイーサーポートまでデフォで付いてるんです。実に驚きましたね。

 ベランダも、ちょっとしたパーティが開けそうなくらいの広さがあります。まあしかし、バーベキューなんかはご法度でしょうけど。(笑

 今の住まいと新しいマンションとは直線距離で 200m くらいと至近なので、引っ越しもそんなに高くないのかなと思って内覧会のところにいた引っ越し業者さんにきいてみたところ、距離は関係ないとのことでちょっとガッカリ。でも、割にリーズナブルな値段で引っ越しができそうです。

 部屋の説明の後は、宅配ボックスの説明を受け、さらに、クルマを持ってないのに(いちおう)駐車場の説明を受け(メカニカルで見てて面白かったです)、フロアコーティングの説明を最後に、内覧会は終了です。

 で、そのフロアコーティング。

 フローリング部分を全部やろうとすると \400,000 くらい掛かってしまいます。う〜んなかなか痛い出費です。私は、どうせずっと住むんだから多少のキズはしょうがないと思うタチなのですけど、妻がコーティングご執心なんですね。
 でも、この出費じゃなぁ。

 ・・・と思いながら家族で家路に就くと、後ろから追い掛けてくる男の足音。2ブロックほど来たところでいきなり声を掛けられました。話を聞いてみると、コーティングを安価でやるとのこと。
 でも、その業者が怪しいんですよ。声を掛けてきたのは若い茶髪のニイチャンで、着ていた作業服があまりにも小ぎれい過ぎる。はいている靴も新品同様。
 おまけに、見積書として渡して来た金額明細のトップには「注文書」の文字が。複写式になっていて一部は客控え、もう一部は会社控えになっていました。すかさず「注文書」の文字は二重線を引かせましたよ。

 だいたい、2ブロックくらいつけて来て声を掛けるってのが怪しいアヤシイ。もう、ここでその業者名を晒しましょう。「オーネット」といいます。結婚相談所ではありません。前(株)も後(株)も付いていません。

 どなたか情報をご存じの方は、そもそもフロアコーティングが必要なものなのかどうかも含め、トラックバックやコメントをいただけますと幸いです。







2006年8月 5日 (土)

妻が LASIK の手術を申し込みました、ところが・・・





皆さん、こんにちは。ふじたやすしです。

 相変わらず風邪気味です。う〜ん、学童キャンプじゃなくて同日のフジロックで大好きな電気グルーヴを聴いていればちったぁマシだったですかねぇ。って、んなコトを言っちゃいかんですよね。

 さてきょうは、妻が LASIK(近視矯正手術)の検査を受けに行ったという話です。
 LASIK については、スマッチ!の「貯金男」こと熊山さんのエントリをご覧ください。実は、わが妻がネットで検索を重ねた末に決定したのが、なんと、熊山さんと同じ品川近視クリニックだったんです。いやあビックリ!偶然とはおそろしい。(笑

 で、熊山さんのエントリを見ると、なんと(すいません「なんと」ばかりで)、紹介割引があるというじゃありませんか!そりゃもう、急いで熊山さんにコンタクトしましたよ。あ、近視だからといって目に入れるヤツじゃなくって。
 というのも、元々は予約が一杯で8月末以降じゃないと検査・手術が受けられないと言われていたのですが、急遽キャンセル待ちの空きが出たんですね。

 でも、わが妻、近所の主婦仲間から既に紹介券をもらっていたとのことで、せっかくの熊山さんの紹介の機会は使われずじまいでした。熊山さん、ごめんなさい!

 して、きょう 8/5、わが妻は喜び勇んで検査に行きました。

 ところが・・・。

 「角膜が薄い」とのことで、手術は見送りとなってしまいましたとさ。( ´Д`)わが妻、私宛のケータイメールに「今から飲みに行ってくる」とだけ残してどこかへ行った模様です。あ、ちなみにわが子は今は妻の実家で夏休みをエンジョイしてますのでご心配なく。

 ・・・ということで、私が所望している Mac への道が近くなったと考えている私はアマいでしょうか?(笑)でもさぁ、これから住宅ローン払うんだからさぁ、出費は控えようぜ、わが妻よ。(謎

 妻が飲みに行っている間、私は近所の盆踊り大会でわたあめを作ってました。う〜ん、ありゃ DJ するより難しいかも。(笑









2006年7月26日 (水)

草取りをしましょう





皆さん、こんにちは。ふじたやすしです。

 さて、先週末に私はアパートの庭の草取りをしていました。
 この高温多湿の梅雨の時期は、雑草が恐ろしいスピードで伸びます。
 雨が降った日は草取りをあきらめ(だって濡れるのいやじゃないですか)、晴れた日は家族でどこかに出掛けるという日々を過ごしていたら、なんと!庭がほとんどジャングル状態という恐ろしい事態になっていました。

 先週末も蒸し暑い日だったのですが、さすがにこのジャングルを放っておくわけにもいかず、長ズボンに軍手と虫除けスプレーというフル装備(どこが)で草取りに励みました。
 おかげで、今の庭はスッキリきれいになっています。

 実は、草取りをした後、窓を開けておくと風通しが草取り前と明らかに違うんですね。実に心地良い風が入り込んできます。そっかー。こんなに気持ちいい思いができるんだったらもっと早くにやっておけばよかった。

 その他、草取りをしている最中でも甲虫類(コガネムシ?)の幼虫を見付けたり、蛾がタマゴを産んでいたり、やたら長いミミズが出てきたりと、そういうものが嫌いな人には耐えられないでしょうが、元昆虫少年の私としては実に興味をそそられるものをたくさん発見しました。早速、夏休みの宿題中だったわが子を呼んでいろいろ教えてあげました。

 梅雨から夏は雑草がよく伸びます。暑い中の草取りは本当に大変ですが、思い切ってやってみるといろいろ新しい発見もあるかもしれません。

 でも、今年末に入居予定のマンションは階上の部屋なので、引越し以降は自宅の草取りをする機会もほとんどなくなってしまうと思います。ちょっとさびしいかも。








2006年7月22日 (土)

バグズ・ライフ





皆さん、こんにちは。ふじたやすしです。

 さて、先だってお伝えしていた MBA 入試、なんと合格してしまいました!今秋からは会社員と大学院生という二足のわらじ生活が始まります。

 ご参考になるかどうかわかりませんが、入試のときの話をちょっとだけ。
 入試は、小論文が一時間と面接が 10 分(!)という構成でした。小論文は、とある国内有名企業の決算データと関連新聞記事が配られ、代表取締役の立場で経営方針についてのプレゼンテーションをするための原稿を A4 用紙3枚を使って書くという課題でした。
 一方面接は、志望動機や就学意欲などをきく簡単なものでした。そりゃあ 10 分という限られた時間ですものね。

 でも、何だかスンナリ通ってしまったので、ちょっとコワいくらいの気分だったりします。

 で、表題の話。

 私が IT 関連企業に勤めているということはプロフィールをご覧いただければわかるのですが、我々の業界においてバグ(虫)とは、コンピュータ・システム(正確にはプログラム)に紛れ込んでいる小さな不具合のことを指します。
 しかし、いくら小さな不具合とはいえ、それが特定の条件の下で致命的なダメージをもたらすことも多々あるので、けして軽視はできません。
 その「バグ」をいかにツブしていくかが、我々の永遠の課題と言えます。

 で、バグつぶし、つまり虫をつぶすことについては、ガラッと話を変えて、以前のエントリでゴキブリを追い掛け回すなんて話を書いたこともありました。
 まあ、ゴキブリを好きな人はおそらくいないとは思いますが、ゴキブリでなくても、今の 21 世紀の人たちは昔に比べて虫への耐性って言うんでしょうか、言い方を変えれば虫に親しむ機会が大きく減ったのは間違いなさそうです。

 私の子ども時代、田舎のおばあちゃんの家に帰省すれば、毎日近くの野山でいろんな虫を捕まえて楽しんだものでした。また、今と違って空調がしっかりしていない、しかしそれでも風通しがして心地の良い昔の家には、夜にもなれば明かりを目掛けていろんな虫が飛び込んできました。カブトムシが飛んできたこともありましたね。
 それに、おばあちゃんの家にはかならず「ハエ取り紙」というものが天井からぶら下がっていて、そこにはハエだけでなくいろんな虫がいつもびっしりとくっついていました。

 それが現代にもなれば、例えばカブトムシでも子どもたちは「ムシキング」などに出てくるヘラクレスオオカブトといった外来種に夢中で、なかなか自分から虫取りに出掛けようというかんじではありません。そりゃそうでしょうね。だって、そのヘラクレスオオカブトだってデパートに行ってカネを出せば手に入ってしまうのですから。
 自分で捕まえた虫を大事に育てるという経験は、私の世代の男の子たちの間では少なからずあったかと思いますが、そういう、命の大切さとかはかなさとかを自然から学ぶ機会が今は減ってしまったのかと思うといささか残念に思います。

 で、存在を意識するのはゴキブリや蚊といった害虫ばかり。まあ、今ではしょうがないんでしょうかねぇ。たまの夏の晩には、豚の格好の蚊取り線香のかたわらで浴衣を着て夕涼みという風情に浸ってみたいものです。







2006年6月27日 (火)

いやあ、驚きました。ゴンドラ宙吊り事故





皆さん、こんにちは。ふじたやすしです。

 さて、きょうの昼前、会社の中から何気に窓の外を見てみると、近くの道路に回転灯を光らせたパトカーや消防車(はしご車)が何台も止まり、ものものしい雰囲気になっているじゃありませんか。救急車の姿も見えます。
 何があったんだろう??と思っていても、いちおう勤務時間中なので表に出るわけにもいきません。

 そうこうしているうちに、上空を何機ものヘリコプターが飛び交い、ああ、これはただならない事態が起きているぞと誰でもわかる状況になってきました。

 お昼になって、とりあえずお腹がすいたので弁当に食らいつき、その後念のため会社の外に出てみると、なんと、近くの高層マンションの壁面で清掃用のゴンドラが最上階近くで斜めになっているじゃありませんか!「こりゃ大変だ」と思い、急いでオフィスに引き返し、同僚たちにことの次第を伝えました。

 ちなみに、私が外に出た時刻の頃には、もう作業員の人たちは救出された後だったようです。いやいや、ニュースによると怪我はなかったようで何よりです。
 でも、救出を待っている間の作業員さんたちの恐怖は想像を絶するものがあります。何と言っても 43 階建てマンションの地上 130m 地点ですからね。
 恐怖に耐えた作業員たち、そして救出に成功したレスキュー隊員の皆さんには心からの敬意を表します。

 マンションの設備を考える場合、通常は居住空間にだけ関心が行きがちですが、こうしたメンテナンス・ファシリティもきちんとしてなくてはいけないのは言うまでもありません。とくに今回の事故はたった築3年のマンションで起きたということで、今後に課題を残すものとなるでしょう。
 まかり間違えば人命が失われていたかもしれないのですから。

 でも、事故の至近距離ということで、私がどこに勤めているかがわかってしまいそうですね。(謎



2006年5月26日 (金)

湿気といえば、これでしょう。





皆さん、こんにちは。ふじたやすしです。

 さて、現在のスマッチ!のお題は「湿気との戦い!」です。

 間もなく5月も終わろうとしていますが、なんだか「五月晴れ」という言葉が死語かと思えるくらい雨の多い一ヶ月だったのではないでしょうか。
 そんな雨の多い日がつづくと、洗濯のやりくりに苦労させられます。さすがに雨の日は干せませんし、「部屋干し」を謳っている洗剤を使ったとしてもやはり限界があります。
 そして、食べ物の保存期間も心配です。うっかり冷蔵庫に食べ物をしまい忘れたなんて日にはけっこうヤバい状況に陥ります。

 でも、もっとやっかいなのは、そうコイツですね。ゴキブリです。皆さんの中で、そろそろ今年度(?)のゴキブリを目撃した方もおられるのではないでしょうか。
 ゴキブリは、一匹見つけるとその数十倍の数だけ家に潜んでいると言われます。そう、根絶やしにしないと次から次へと現れるんですね。

 そこで、ゴキブリの繁殖を抑えるために効果的と言われている方法を紹介しておくこととします。ただし、その効果がけして立証されているわけではないのでご注意ください。

 梅雨の前の時期、そう、ちょうど今頃ですね、水煙をモクモク出すタイプの防虫剤をいちど焚いておくと効果があるそうです。じっさい、それを実施した昨年のわが家は、盛夏の時期のゴキブリの目撃数がいくぶん減ったような気がします。
 あ、目撃数なんて言ってちゃいけませんね。それじゃあ何だかいつも逃げられてるみたいだ。少なくとも私は、一匹見つけたらそやつを叩きつぶすまでシツコく追い掛け続けますよ。(笑

 でも、年末にはマンションに移るわけですが、マンションはゴキブリは出やすいのでしょうかどうでしょうか。どうか、情報のご提供をトラックバックやコメントを介していただけるとありがたいです。



2006年5月20日 (土)

初月給の日





皆さん、こんにちは。ふじたやすしです。

 さて、きょう 5/20 の横浜はよく晴れ渡ったのに風が非常に強く、何度も洗濯物を飛ばされそうになりました。また、お昼頃には地震もありました(震源は千葉)。
 皆さんのところはいかがでしょうか。

 きのう 5/19 は、新しい会社に移って初めての給料日でした。そう、今までの会社よりもちょっと早いんですね。
 この歳になって給料はもらい慣れている(?)はずなのに、何だか嬉しい気分になりました。

 でも、じっさいはけっこう最悪の日だったかもしれません。サーバ・コンピュータのセットアップに 21:00 まで掛かったり、帰りの電車の中で酔客の嘔吐に出くわしたり、電車を降りるともの凄い大雨だったり。
 しかし、きょうの青空はそんなあれこれ困ったことを一掃してくれるような快適なものでした。

 再転職にあたってローンの手続きをし直すことは過去のエントリでも触れたかと思います。して、支払い能力の審査に必要な最初の給与明細をコピーしてもらうべく、久しぶりにモデルルームに足を運びました。
 懇意の担当者さんが出てきて言うには、きょう付けでマンションが完売になったとのこと。

 いやいや、良かったですね。
 構造計算書偽装事件のせいでマンション需要も落ち込んだと聞いていましたが、完売できて何よりです。
 間もなくモデルルームも閉鎖・撤去されるそうです。ちょっと淋しい気分かも。

 あとは、ローンの再審査の結果を待つだけです。

 あ、こんなエントリを書いていたら、なんだか空がみるみるうちに暗くなって、大粒の雨が降ってきました。
 アパートの隣の部屋では赤ちゃんが元気に泣いています。そこの一家もマンションを買ったそうです。



2006年5月17日 (水)

IKEA に行けや(違





皆さん、こんにちは。ふじたやすしです。

 さて、今月のスマッチ!のお題は「IKEA ってどうよ?」です。なんでも、「おそらく今年の流行語大賞を取るであろう」とのこと。ほんまかいな。
 そもそも、北欧って正確にはどこを指すんでしょう。フィンランド以北?デンマークも入るのかな?なんでイギリスやアイルランドは北の方にあるのに北欧じゃないの?Björk の出身のアイスランドは?などと、いろいろギモンは尽きません。(謎

 そういえば、昔懐かしい ABBA も北欧はスウェーデンの出身、また a-ha はノルウェーの出身ですね。

 ノルウェーついでだと、ビートルズの「ノルウェーの森」(アルバムはこちら)、そして村上春樹の小説『ノルウェイの森』と、どこか神秘的で謎めいたイメージがあります。

 で、IKEA ってどこの国でしたっけ?あ、スウェーデンですか。ちょっと探せば、ちゃーんと地元サイトもあります。つか、スウェーデン語読めませんから!
 子ども時代に読んだ『ドリトル先生航海記』で、ドリトル先生といつも一緒の、人間の言葉を自在にあやつるオウム(でしたっけ?)が、人をののしるときにスウェーデン語でしゃべるという話を思い出しました。

 スウェーデンと言えば、私がまっ先に思い出すのはクルマですね。私はクルマに関しては割と疎い方なのですが、サーブやボルボというメーカ名は知っています。実は、ボルボは実際に運転したこともあるんですね。
 高速道路を軽く流していて、いつの間にか、大きな声で言えない速度になっていたことに気付いたときにはびっくりしたものです。それくらいのスピードでも走りが非常に静かで安定していたのが印象的でした。クルマのつくりがしっかりしているということが素人目に見てもわかります。質実剛健というやつでしょうか。

 そういうポリシーは、きっと IKEA にも脈々と流れているんでしょうね。それが人気の秘訣なのかも。

 あと、私の職業である IT 関連では、コンピュータの OS(基本ソフト)の Linux(リナックス)が、元々はフィンランドのいち学生によって作られたことは有名な話です。
 そのように、北欧は新種の気鋭に富んだ土地柄とも言えるのかもしれません。そして、先進的でありながらもどこか素朴でナチュラルな雰囲気を残しているという。

 う〜ん、これが今流行りの LOHAS ってやつですかね〜。(笑



2006年5月 8日 (月)

健康には気を付けよう





皆さん、こんにちは。ふじたやすしです。

 さて、ゴールデンウィーク(GW)も終わってしまいましたが、皆さんはいかがお過ごしだったでしょうか。5連休、場合によっては9連休を取得していろんなところに出掛けた方も多いと察します。
 何を隠そう、私も GW 期間中は、1ヶ月と7日前の午前 5:30 に起床して取った JR 券で妻の故郷に帰省し、田舎でウマいものをたくさん食べてきました。(笑

 きょうは、そんな食いしん坊の人たちにとってちょっと気になるニュースです。

1300 万人がメタボリック症候群 - nikkansports.com

 内臓脂肪型の肥満に高脂血症や高血圧、高血糖の症状が重なると、それぞれは深刻でなくても心筋梗塞(こうそく)や脳卒中などに進行する危険性が高まる「メタボリック症候群(内臓脂肪症候群)」について、成人の有病者は約1300万人と推計されることが8日、厚生労働省の2004年国民健康・栄養調査で分かった。

 有病者1歩手前の“予備軍”も約1400万人で、両方合わせると約2700万人。中高年になるほど増加傾向を示し、40〜74歳に限ると男性では2人に1人、女性では5人に1人が有病者か予備軍だった。


 男性の「高学歴、高身長、高収入」の「三高」がもてはやされたのも今は昔ですが、21 世紀の現代は「高脂血症、高血圧、高血糖」の「三高」の危機が迫っているという笑えない話です。

 昔ながらの日本の食生活が欧米型に取って代わったと言われて久しくなりますが、40 代以上の中高年層の人々にいよいよその影響が現れてきたということでしょうか。

 でも、欧米型と言っても、「スローフード」で有名なヨーロッパの食生活はけっこう健康的なメニューで構成されており、いちがいに欧米型が悪いと決め付けるのも違う気がします。
 要は、バランスの取れた食事を一日三回きちんと摂るのが大事だよ、ということと捉えるべきでしょう。

 住宅ローンの申し込みだって、団体信用生命保険のそれとセットになっている場合がほとんどと思われますが、そのときでも健康状態は看過できない問題です。
 もちろん、病弱な人や障害(碍)者の皆さんが住宅取得で不利な立場に置かれる今の仕組みをよしとするつもりはないのですが、身体に気を付けるに越したことはありません。
 申し込みが済んだ後もローンを支払い続けるためには、やはり収入を維持できるだけのシゴトをこなせる身体が必要ですし。

 まあしかし、たまの休み、盆と正月と GW くらいはちょっと大目に見て欲しいのが人情ってモンです。(笑



2006年4月23日 (日)

ふとんを叩くのはやめましょう(笑)





皆さん、こんにちは。ふじたやすしです。

 さて、まずはニュースから。


“騒音おばさん”河原美代子被告、実刑懲役1年 - SANSPO.COM

 大音量で音楽を流し続け、隣家の女性を不眠や頭痛にさせたとして傷害罪などに問われた奈良県平群(へぐり)町の主婦、河原美代子被告(59)に、奈良地裁は21日、懲役1年(求刑懲役3年)の判決を言い渡した。「執拗かつ陰湿。反省の態度がみじんも感じられない」と断罪された“騒音おばさん”。傍聴席をひとにらみして法廷を後にすると、即日、大阪高裁に控訴した。



 ラジカセで大音量の音楽を鳴らし続け、「引っ越〜し!! 引っ越〜し!!」と布団をたたきまくっておなじみ?となった恐怖の騒音おばさんに、実刑判決が下った。

 いやあ、この「騒音おばさん」、テレビでその映像が流されたりしたこともあって、日本中の話題をかっさらったものでした。

 騒音おばさんがやっていたふとん叩きは、おそらく元々の目的を逸脱していたと思うのですが、では、皆さんは晴れた日にふとんを干す時、やはりふとんを叩きますか?

 ここで、いいことを教えてあげましょう。何かと言うと、プロ、つまり本職のふとん店の人は、けしてふとんを叩かない、ということです。

 おそらく、ふとんを叩く場合、ふとん全体をまんべんなく叩くことのできる人は少数派と思われます。大方の人は、特定の位置を中心に叩くことになるはずです。
 となるとこの場合、ふとんの中わたが傷んだり、あるいはズレたりしてしまうんですね。
 そうすると、ふとんが平らでなくなり、寝心地に悪影響を与えます。だってそうですよね。真ん中が傷んでへこんだり中わたが偏ったふとんが寝にくいのは想像するまでもありません。

 じゃあ、どうすれば良いか。それはプロにきくのが一番でしょう。
 プロのふとん店の人は、ふとんの表面を専用のブラシで軽く払ったり、あるいは表面を転がしてゴミをくっ付けて取る道具(本当は何と言うんでしょう?)を使ってゴミやホコリを取ります。
 そうすれば、まんべんなく表面の汚れを取ることができますし、また、中わたを傷めることもありません。
 通常家庭で使っている布団の場合、主に表面が汚れる度合いが多く、また、中わたは元々飛散しやすい構造になっているため、表面の汚れを落とすよう心掛ければかなり良い状態のままふとんを使い続けることができます。

 どうしてもふとんの内側の汚れが気になるという人は、「ふとんクリーニング」に出すのがベストでしょう。

 でも、ふとんを干したときの「陽の香り」とでも言いましょうか、あれは実に心地良いですよね。日光には殺菌効果もあるんです。
 騒音おばさんが近所にいなくてもストレス要因に満ちている今の時代、心地良く眠るための寝具にも気を遣いたいものです。



2006年4月21日 (金)

再びの転職で、ローン対策





皆さん、こんにちは。ふじたやすしです。

 さて、以前のエントリでまたしても転職するという話を書きましたが、今やその手続きも着々と進み、5/1 からは新しい勤務先に行きます。
 現在、もっぱら有給休暇の消化の最中です。(笑

 そんな中で、住宅ローンのことがいろいろと気になります。
 まず考えられるのは、これほど転職を繰り返していて果たして貸出元の銀行などの信頼は得られるのか?という心配です。
 とはいえ、結論から言うと、不動産会社と銀行のローン担当者さんが頑張ってくださったおかげで、なんとかクリアできそうです。

 しかし、それまでの間に紆余曲折もありました。

 まず、不動産会社の担当者さんに転職の話をしたとき、さすがにえらく驚かれました。そして、物件引渡しの今年 11 月末まで待てないか?と言われたものです。その頃ではとうぜんローンの申し込みも終わっているからです。
 ただ、キャリアアップを目指している私としてはそれはいかにも非現実的な注文でした。

 そこで、転職を実現しつつローン契約も無駄にしない戦略(?)が練られることとなりました。
 だって、ローン契約ができないとなると、宝くじでも当たらない限り既に打ってあるン百万円の手付が没収されてしまうかもしれないのですから。

 まずは、転職後の給与支給額が記された内定通知書のゲットからです。
 オリジナルの内定通知書はメール添付で来たのですが、それを会社の側で改めてプリントアウトしてもらい、さらに社印を押印したものを速達で送ってもらいました。
 それを不動産会社の担当者さんに見せたところ、まあいけるんじゃないかとの返事。というのも、給与などの諸条件が今よりもさらに良くなるからです。あくまでステップアップであることを銀行に対してアピールできると。

 そうして数日後に、また担当者さんから電話連絡。こんどは、内定通知書に3ヶ月の「試用期間」についての表記があるのがまずいとのことでした。
 というのも、住宅ローン審査では試用期間は返済可能かどうかを判断する期間としてカウントされないためだそうです。

 そこでどうしたかと言うと、試用期間の項目を削った内定通知書を新たに作成してもらい、これも社印つきで再度送ってもらいました。
 その他、試用期間中は雇用保険や社会保険は適用されるのかどうかなど、いろいろきかれました。でも、いまどき転職後に雇保や社保の効かない会社なんてないですよね?
 しかし、内定通知書から試用期間の項目を削除してもらったとはいえ、試用期間そのものが消えてなくなるわけではもちろんありません。

 ここまでやって、なんとかローン借入の確保ができる見通しとなってきました。残るタスクは次の会社の初月給の給与明細コピーの提出のみです。いやー疲れた。

 そんなこんなしている間に住宅ローンの金利もうなぎのぼりですよ。こちらのグラフをご覧いただければ、2005 年半ばから今までに掛けて金利がグイグイ上がっていることがわかります。
 まあしかし、こればっかりは物件引渡し時、つまり「ローン実行時」を待つしかありません。

 今住んでいる小さなアパートでは、家族3人の布団を一つの部屋に敷き詰めて夜は寝るのですが、きょうは寝る前にみんなで布団の上をゴロゴロしながら遊んでいました。
 そんなふうに遊んでいるわが子もやがては自分の部屋で一人で寝ることになり、そしてさらに年月が経てば独立して家を出て行くのでしょう。
 でも、この時の楽しかったことは忘れないでいて欲しい、と私は思いましたとさ。



2006年4月13日 (木)

桜の便り





皆さん、こんにちは。ふじたやすしです。

 さて先日、購入予定のマンションの不動産会社担当者さんから「桜の便り」が届きました。
 今さら「桜の便り」って何?と思われる方もいらっしゃるかもしれませんが、マンションの完成予定地のすぐ近くの公園に大きな桜の木があり、その花が咲き誇っている様子をデジカメで撮って送ってくれたものです。
 ここのところは、最寄り駅までの行き帰りの通り道にあるその桜を見て「きれいだなぁ」と思っていたものですが、そうして写真で改めて見てみるとやっぱり実にきれいです。
 不幸にして、私のデジカメが壊れてしまっているため、それをここで皆さんにお見せできないのが残念です。

 こういう心遣いは、不動産会社の顧客引きとめ戦略としてある程度ノウハウが確立されているものなのかもしれませんが、購入する側としてけして悪い気はしません。
 若くして課長になったその担当者さん、なかなかやるなぁと思わせるに十分でした。

 不動産購入にあたっては、いい担当者さんに巡り会えることも重要かもしれませんね。
 以前別の物件(一軒家)を見に行ったとき、営業担当者がクルマの中でエンジンを掛けっ放しにして寝ていたなんてことがありましたが、そんなところからは買いたいとは思えないものです。

 皆さんの住宅ライフに幸あれ。


2006年3月30日 (木)

マンションの「真ん中の部屋」は意外と穴場かも!?





皆さん、こんにちは。ふじたやすしです。

 せっかく桜が咲き誇っても、ここ一二日はちょっと気温が低めです。でも、そのおかげで桜の花は持ちこたえてくれるかもしれませんね。

 さて、唐突ですが、皆さんがもしマンションを購入されるとして、一棟の中のどの区画をお選びになりますか?

 おそらく人気なのは角部屋だと思います。マンションの価格帯も角部屋の方が高めですよね。
 でも、実は両脇に他の部屋がある「真ん中の部屋」も捨てたものじゃないのでは!?ということを今回は書いてみたいと思います。

 真ん中の部屋が角部屋に比べて不利な点としてまず言われるのは、窓が少ないために室内の開放感や風通しに欠けるというところです。
 ですが、一生のうちに全ての窓を開け放つチャンスがどれだけあるかということを考えた場合、意外にそれは少ないんじゃないかと考えることもできます。

 あと、見落とされがちなのがカーテンを揃える手間と費用です。
 新しい家、あるいは部屋に住む場合、とうぜん、あるだけの窓の分のカーテンを揃えることになると思われます。窓の数が多くなったり、あるいは窓のサイズがまちまちだったりすると、そのぶん一つ一つの窓のサイズを測ってカーテンをしつらえるのは面倒ですし、コストも掛かりますよね。
 もちろん、最近では、マンションのインテリア・オプションでカーテンを揃えられる場合も多いのですが、「やはりカーテンは自分のコダワリを通してみたい」という人にとっては、おそらく窓の多さは悩みのタネの一つとなるはずです。

 それと、もう一つ言えるのは家具の配置です。
 大きな家具、例えば食器棚とか衣装タンスなどを置く場合、できれば窓のあるところには置きたくないものです。しかし、間取りによってはそうもいかないときもあり、そんなときは、棚やタンスの陰になる「開かずの窓」ができてしまうこともあるんじゃないでしょうか。

 あと窓がらみでは、窓が少ない分だけ構造的な強度が増すというメリットもあるかもしれません。

 ということで、今回は「真ん中部屋のスゝメ」を書いてみました。

 ちなみに、真ん中部屋を選択されるとして、南北に長い部屋の場合、室内に「ついたて」のような風通しを少しさえぎるものを置くと良いという話を風水にちょっとだけ詳しい人から聞いたことがあります。
 これは実はちゃんと根拠があって、南北に長い=部屋の両端に温度差ができる=風通しがあるということなのですが、部屋の中に障害物が何もないと風がそのまま吹き抜けてしまい室内を循環してくれなくなる、そのため、部屋の隅の部分で結露やカビが発生しやすくなるそうです。
 南北の間に障害物を置くことによって室内に空気の流れ(環流)ができ、隅々まで行き渡るようになるとのこと。

 どうか、部屋選びのご参考になると幸いです。


2006年3月21日 (火)

一澤帆布解任の三男が新会社





皆さん、こんにちは。ふじたやすしです。

 さて、ワールド・ベースボール・クラシック(WBC)では王ジャパンが見事優勝しました!いやあ、日本の球史に間違いなく素晴らしい歴史を刻んだと言えるでしょう。まずは、おめでとうございます!
 でも、明らかな審判のミスジャッジなど、課題を残したのもまた事実です。それに、ヨーロッパが発祥の競技、例えば今年冬季オリンピックのあったスキー、あるいは F1 レースといったスポーツでは、日本の選手やチームが好成績を残す度にルールが改変されてきたものですが、アメリカ発祥の WBC でまず日本が優勝してしまいましたから、来年以降どうなるかも不安なところです。
 ヨット競技の「アメリカズ・カップ」のように、次回大会は今回の優勝国で開催するというのでもいいかも。(ぼそ

 とはいえ、今回の大会では、アメリカ以外の各国・地域のチームでもイチロー選手をはじめとして大リーガーが参加していましたので、これこそが本当のワールド・チャンピオンシップを決める大会ということで、WBC 運営に関しアメリカには今後よりいっそうのフェアネスを期待したいところです。

 で、フェアネスつながりというのにはちょっとムリがありますが、タイトルのお話。

前社長側、道挟み新店舗 東山 一澤帆布”お家騒動“ - 京都新聞 電子版

 手作りの帆布かばんが全国に知られる一澤帆布工業(京都市東山区)の経営権争いで、解任された前社長側が来月に、同工業本社と通りを隔てたほぼ正面に新ブランドの店舗を開くことが20日分かった。同工業は製造のめどが立たず休業しているが、新旧店舗がにらみ合う形になり、ブランドの分裂が決定的となった。
 新ブランドは「信三郎帆布」などの商標を使用する予定で、4月6日に、同工業から東大路通を挟んだ南側に開店する。


 一澤帆布と言えば、「京都市東山知恩院前上ル 一澤帆布製」のラベルで有名なキャンバス地のカバン屋さんでしたが、ここが跡目争いを続けていたことを私はかねがね残念に思っていました。

 一澤帆布のカバンは、まず 1980 年代に地元京都で学生たちを中心に爆発的なブームとなりました。実はその時期、ちょうど私が社会人になって間もない頃、京都市の南部に住みながら大阪の職場に通っていた時期が1年ほどありました。その間、一澤帆布にはよく顔を出したものです。
 当時の一澤帆布は、東山通り沿いという場所は今と変わりませんが、店構えはもっと古めかしく、いかにも昔ながらの店舗というふうなところで店長さんとおぼしき人とスタッフの人がお客さんの応対をしていました。今思えば、その店長さんが上のニュースの信三郎さんだったのでしょうか。
 私もトートやボストンバッグを買い求めました。丈夫なつくりのそのカバンは、多少乱暴に扱ってもけして音を上げることはありませんでした。また、汚れたときでも丸ごと洗濯機に放り込んで洗ってやればすぐにキレイになりました。

 いわば、私の若かりし頃の思い出がいっぱい詰まったブランドといったところでしょうか。

 上のニュースでもあるように、一澤帆布の製造部門は新しい「信三郎帆布」に引き継がれ、一方、本家の「一澤帆布」は今は生産活動を行っていないそうです。イタリアのグッチでもありましたが、ブランドに跡目争いはつきものなのでしょうか。
 ここ二年ほど、お正月は京都で初詣に行っていますが、機会があったら信三郎帆布にも足を運んでみたいと思います。こんどはテーブルクロスやランチョンマット、花瓶敷きなど、インテリアに使えそうな品があればぜひ買い求めたいですね。



2006年3月18日 (土)

す、捨てないで!





皆さん、こんにちは。ふじたやすしです。

 さて、きょうは鉄道模型を捨ててから、夫の様子がおかしいというお話です。

 まずは、リンク先をご覧ください。深いです。(「トリビアの泉」の高橋克実ふうに)

 すごいですねー。夫の「趣味のモノ」を捨ててしまうと DV になるんですか。じゃあ、私なんて DV 遭いまくりですね。(謎
 でも、さすがに今住んでいるところで趣味のモノを捨てられるとアタマに来ますが(冒頭のお話では、かわいそうなことにダンナさんは無気力になってしまったようですが)、引越しのときはいろいろ捨てる場合もありますよね。
 私もよく、独身時代は引越しの際に流行遅れになった服とか、読み終えてそのままになっていた本とかを捨てたものでした。とはいえ、今になってみれば、ああアレは取っておけばよかったなぁと思うものもあったりしますが。

 考えてみたのですが、実は今は私の頃と違って、いろいろ「捨てられない人」が増えているんじゃないかという気がするんですね。

 まあ、私がエラそうなコトを言っててもしょうがないのですが、人が時を経る、つまり「人生」を過ごしていくにあたって、捨てなければいけないものというのは実はけっこうあったりするんじゃないかと思うんです。それは大切な人との別れだったかもしれません。あるいは大好きなヒーローやヒロインのフィギュアだったかもしれません。
 でも、今までの時代は、捨てたモノの分だけ新しく得られるものも少なくなかったんですね。

 それが今では、モノが豊かになった分、何かを捨てた後に別のモノを新たに求めようという強い意志が働かなくなってしまった。とくに買いたくなるような魅力的なモノも多くなくなった。
 だから、昔からあるモノを必要以上に大事にしようとするのかもしれません。
 誤解しないでいただきたいのですが、私はコレクターの皆さんは素直にスゴいと思います。でも、コレクターの人はそのコレクションを極めるために別の犠牲を払っている、つまり何かを捨てているのは間違いないはずです。

 それと、『グレート・ギャツビー』「華麗なるギャツビー」)のように一人の人をずっと愛し続ける人も素敵だと思います。実は、ここだけの話ですが、私は妻以外に今でも忘れられない女性が一人いるんですね。「忘れられない恋」ってヤツでしょうか。
 でも、それだって大切な人生の糧と思っています。だからこそ、今の自分があると。

 思い出は美しいものです。私の子どもがまだ小さかった頃のかわいい姿もいい思い出です。でも、その思い出は二度と戻ってきません。そういう思い出を捨てると言うより、一つ一つ積み重ねることによって、私は 40 歳になりました。
 これからも、いろんなことやモノを捨てたり、あるいは忘れたりするでしょう。でも、新しい物事にも果敢に挑戦していくことになると思います。何かのコレクションを始めてカミサンを呆れさせることだってあるかもしれません。そのために、専用の書斎は必須と思っています。(笑



2006年3月 5日 (日)

おいらのコダワリ





皆さん、こんにちは。ふじたやすしです。

 さて、今月の Smatch! のテーマは「譲れない条件」だそうです。

 いやあ、私も、独身時代にはいろいろコダワリがありました。自炊するときに使う調味料にまでこだわり抜いていましたからね。お前は周富徳か?というくらいに。(笑
 そんなコダワリ派の私も、結婚を経て牙を抜かれたイノシシみたいに(なんじゃそりゃ)コダワリを次々と捨てていきました。
 しかーし、そんな中でも未だ譲れない条件というものはあるモンです。

 それは、「天然素材に対するコダワリ」です。

 住まいで言えば、例えばカーテンはぜったいに天然素材でないと納得できないですね。
 これは実は合理的な理由があって、火災があったときに天然素材のカーテンの方が延焼しにくいというところがあるんです。って、自分で合理的って言ってりゃ世話ねぇってば。(笑

 天然素材へのコダワリの理由はもう一つあります。実は私は子どもの頃から皮膚が弱くて、化繊の服を着るとすぐに肌荒れを起こしてしまうやっかいな体質だったんです。
 ですので、今でも身体に触れやすい部分、例えばふとんやソファのカバーは天然素材が絶対条件ですね。

 こういう私に対し妻は不満タラタラなようですが、私は「気にしなくてもいいやつは羨ましいのう」と言って煙に巻いています。(?)
 実は、わが子どもの体質も私に似ているんですね。ですので、今のわが家では肌の弱い派が多数勢力です。(笑







2006年2月24日 (金)

家庭は苦役の流通市場か?—幸せな家庭を築くためにお父さんがすべきこと





皆さん、こんにちは。ふじたやすしです。

 さて、のっけから長ったらしいタイトルで申し訳ないのですが、「内田樹の研究室」さんのエントリを読んで深く考えさせられたところがあったので、エントリを書かせていただきました。
 深く考えさせられた部分について、それを端的に表している部分を一発で(?)引用してみます。

現代日本の家庭では「苦痛」が換金性の商品として流通しているのである。


これが何を意味するのかは、ぜひとも冒頭のエントリをお読みください。

 私個人の話をさせていただくなら、幼かった頃、少なくとも小学校低学年くらいまでの頃においては、「家庭」にいることがつまらないとか苦痛だとかと思ったことはいちどもありませんでした。そりゃ、思春期にもなれば、とうぜんのように反抗期を迎え、両親を「ウザい」と思ったこともありますが、今となってはそれもいい思い出です。

 私の父は根っからの技術者で、当時は国内で製造されていないような新たな生産機器の評価のための海外出張に長期に渡って行ったりと、かなり忙しいサラリーマン生活をしていたと思います。さらに当時は週休二日制もまだまだ浸透していませんでしたので、とうぜん土曜日も父は家を空けていました。
 でも私は、そんな父が大好きでした。そして誇りにも思っていました。また、父と母もとても仲が良く、よく冗談を言い合っていたりしたものです。

 良く言えば、父はシゴトを家庭に持ち込まない、いい意味での「昔気質(むかしかたぎ)」の人だったんだと思います。

 でも、幼い頃の私は、父の仕事をまったく知らないわけではありませんでした。というのも、機械のメンテナンス(維持管理)を、機械が稼動していない日曜日もしくは休日に作業をする必要があったため、父がその任に当たっていたのですが、その現場に父がよく私を連れて行ってくれたからです。
 複雑な計器を駆使して機械をチェックする父の姿は、子ども心に本当に格好いいと思っていました。

 わが父の時代に比べ、今の企業の現場では、IT などの効果によって企業の生産性が向上したように思われてはいますが、その実、個々の企業人の負担は昔に比べて大きくなっているとも言われています。
 そんな現場では、誇りをもって業務をこなすという勤め人としてのモチベーションは持ちにくく、次から次へとくる業務をロボットのように淡々と、しかし一定以上の品質水準でこなすことが求められます。
 そんな人間性を欠く企業社会の中で、勤め人たちは自殺者を出すほどまでに疲弊しているのです。

 そういう状況下では、シゴトとは苦痛以外の何ものでもなく、そこで溜まった疲労は通勤の疲労と合わさって家庭に持ち込まれます。
 そんなお父さんが妻子たちに対して温和で鷹揚な振る舞いをする余裕は既になくなってしまっていることでしょう。
 もちろん、お父さんの側も疲れを癒して欲しいと思っているはずです。しかし、彼にとっては少なくとも家庭は既に癒しの場ではなくなってしまっています。仕方がないので、お父さんは愚痴やワガママや怒りで溜まったストレスを発散しようとします。そして、それに対し家族は耐えるか、あるいは逆に敵対的に立ち向かうかの選択を迫られます。そうして、家庭は「戦場」へと化すのです。

 そんな状況を見て育つ今の子どもたちが、シゴト、あるいは職業というものに対し魅力や誇りを持てなくなるのはとうぜんと言えるでしょう。

 もちろん、私も勤め人ですし、今だって会社でイヤな思いをすることも多々ありますので、そうした諸々のことを家でグチりたいという気持ちもわからないではありません。いやむしろ、強い同情の念を覚えます。
 ただし、外から持ってきてしまったストレスを家庭で発散するのには、別の方法があるんじゃないかと思うんです。

 理想論になってしまいますが、お父さんが帰ったときに既に寝静まってしまっている子どもの宿題をちょっと見てやるといった行動だけでも、かなりなリフレッシュになります。「ああ、今この子はこんな勉強を学校でしてるのか。俺も昔やったよなあ。懐かしい」という思いに浸ることだってできるかもしれません。
 あるいは、弁当を作ってもらっている世帯であれば、弁当箱を自分で洗うというリフレッシュ方法もあることでしょう。だって自分が食う弁当の入れ物ですよ。自分の手でキレイにしたいじゃあないですか。奥さんの負担も減って一石二鳥です。

 こうやって、家族との間で少しずつ接点を設けていくことにより、ほんの少しの顔を合わせる機会においても意思疎通が徐々に図れるようになっていくと思います。お父さんはこんなに忙しいのに宿題を見てくれたり弁当箱を洗ったりできるってすごいじゃん!という評価を家族から得られるようになれば、信頼回復も図れるのではないでしょうか。

 とはいえ、上で述べたのはあくまで理想論で、じっさいはそううまくはいかないと思います。本当に必要なのは、勤め人がモチベーションと誇りをもって働ける社会環境なんじゃないかとも思います。
 今の、強い犠牲を強いる就業環境では、勤務者本人の意欲の減退のみならず、その家庭にも悪影響を及ぼすかもしれないという問題を深刻に捉えるべきなんじゃないかという市民意識はもっと高まってきてもいいのかもしれません。



2006年2月18日 (土)

リフォーム番組





皆さん、こんにちは。ふじたやすしです。

 さて、今月の Smatch! のお題に答えるのをすっかり忘れていました。

 実は私はテレビをあまり観ないのですが(とは言っても、トリノオリンピックはさすがに観てしまいます)、聞くところによると、構造計算書偽装事件や東横イン事件のせいでリフォーム番組の人気も下降気味だそうです。
 とんだとばっちりですよね。

 さて、そんな中で私が印象に残っていると思っている住宅関連のテレビ番組とは、なんと「TV チャンピオン」(テレビ東京系)です。
 実は、わが妻の大学時代の後輩の女性がリフォームアドバイザーをやってまして、その彼女がなんと!TV チャンピオン「リフォーム王選手権」で優勝してしまったのです!
 いやいや、おそれ入りました。

 ちなみに私と妻とは大学時代に初めて知り合いましたので、実はそのリフォームアドバイザーの彼女は私の後輩でもあるんです。学部は違いますが。と、いちおう自慢してみます。(笑

 TV チャンピオンは、今では番組の終盤に優勝者にトロフィーを渡す内容になっていると思いますが(違っていたら指摘してください)、彼女がチャンピオンになったときは、ちょっと高いところに上がってハリボテか発泡スチロール製の岩を持ち上げ、キメぜりふを言うという儀式(?)がありました。
 彼女はそのときなんと言ったかといえば、うーん私は忘れてしまいました。(笑)こんど妻にきいておきます。彼女なら覚えているに違いない。

 ということで(何が?)、私の住宅系番組の話はこれにてオシマイ。また来週。(違



2006年2月14日 (火)

バレンタインデーです。





皆さん、こんにちは。ふじたやすしです。

 さて、世間はバレンタインデーですね。私はチョコをもらえなくなって既に久しくなりますが(笑)、皆さんはいかがですか。

 実は先週末、浜松にいる義兄の家(身内で恐縮ですが、立派な一軒家です)に行っていたのですが、そこの小学生の姪っ子によると、バレンタインデーに女の子同士で手作りチョコを交換することが流行っているそうです。
 わが姪っ子も早速チャレンジしていましたが、出来は「想定外」だったみたいでちょっと不満げでした。ですので、代わりに私がおいしくいただきました。(笑

 私、チョコレートが大好きなんです。ですので、この時期は自分でチョコを買うのに気が引けてしまい、過ごしづらいなぁと密かに思っています。
 そんなバレンタインデーのきょう、このスマッチ!から素敵なプレゼントがありました。
 それは、既にメディアにも載っている住宅情報専門検索サイト「Smatch サーチ」(ベータ版)です。
 スマッチ!ブロガーの私がこの話題について書くと宣伝のようになってしまいますが、まあご容赦ください。

 トップページはズバリ!Google によく似た見映えです。最近、こういうスタイルを取るサーチエンジンが増えてきたなぁと思うのは私だけでしょうか。
 でも、ニュースや何かがゴテゴテと敷き詰めてあるポータルサイトよりもこういうスタイルの方がベーシックでスッキリしていいな、という個人的な印象はあります。
 とくに、住宅を探しにこのページにアクセスしてくる人は予めターゲットを絞ってくる場合が多いと考えられますので、「あ、ついでにコレも」という購買行動は起こしにくいのかな、とも思いますし。

 そこで、早速私もこんど入居するマンションを検索してみました。すると、一発で出てきましたね。素晴らしい。っていうか、売れてないのかよ!?(笑
 その他、マップをなぞると物件が出てくる仕組みもあるようです。う〜ん Web 2.0 ですねぇ。

 私は既に購入物件を決めてしまっていますのでこのサービスを使う機会はなかなかないと思いますが、これから一人暮らしを始める人(賃貸物件も探せます)、あるいは住宅購入を考えている人にとってはかなりありがたいのではないでしょうか。

 ということで、実に内輪的(?)にまとめてみました。皆さんも、ぜひご感想をお寄せください。


2006年2月 4日 (土)

住宅着工増と税制と、その他もろもろ





皆さん、こんにちは。ふじたやすしです。

 さて、そろそろ確定申告のシーズンがやってきました。今年マンションに入居予定の私としても非常に関心の高い話です。

 そこで、きょうはいわゆる「住宅減税」についてのおさらいをしておきます。
 ただし、気をつけていただきたいのは、以下に書くことがらは市井のマンション購入者の一人として関心のあるものを集めたという点であり、勝手ながら、その内容についての全責任は持てません。
 私は専門家ではありませんので、さらに詳細かつ正確な情報を得たい方は、適切なところにご相談されることをおススメします。

 まず、「住宅借入金等特別控除」について。

 住宅借入金等特別控除というのは、一般には「住宅ローン減税」などとも呼ばれています。国税庁タックスアンサーのページによると、「住宅ローン等を利用して住宅を新築や購入又は増改築等をした場合で、一定の要件に当てはまるときは、その新築や購入又は増改築等のための借入金等の年末残高の合計額を基として計算した金額をその住宅を居住の用に供した年以後の各年分の所得税額から控除するもの」(一部省略)となります。

 さらにページを読み進めていくと、平成 11 年 1 月 1 日から平成 13 年 6 月 30 日までの間に住宅を購入した場合は、控除期間が 15 年間与えられ、その後の平成 13 年 7 月 1 日から平成 20 年 12 月 31 日までの間の場合の控除期間は 10 年間になるということがわかります。
 つまり、今の平成 18 年に住宅を購入した場合、控除期間は 10 年間となります。

 その他、控除金額の詳細な額も上記タックスアンサーのページに表として掲載されていますので、住宅購入予定のある方、あるいは住宅の購入を考えておられる方はぜひともご覧になることをお勧めします。

 その表を見ると、いちおう平成 20 年末まで住宅ローン減税は継続されますが、年ごとに控除額が少なくなっていくことがわかります。
 そういう意味では、今は住宅購入のチャンスと言えるのかもしれません。

 住宅購入のチャンスということは、建設する側もそのあたりは心得ていて、実は今は、とくにマンションの建設ラッシュとも言われています。
 ただし、住宅ローン減税の期間のところで書いた「平成 11 年」というスタート時期が、もしかしたら暗い影を落としているかもしれないということを書いておきます。

 ちょっと、以下のグラフをご覧ください。

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このグラフは首都圏分譲マンションの新規発売戸数の推移を示したものですが、見てみると、1998 年以降にグラフがぐっと右肩上がりになっていることがわかります。
 これは、ちょうど上で挙げた平成 11 年(1999 年)という税制改正の時期に重なるんですね。
 つまり、当時も税制を背景にマンション需要が追い風にあったことがわかります。言うまでもありませんが、発売戸数が多いということは、それだけ建築戸数も多いという意味になります。

 実はこの時期は、姉歯・ヒューザーによる耐震強度偽装物件の作られた時期とも微妙に重なるのです。

 つまり、マンション市場が活況になることによって多くの業者が市場参入してきましたが、そこから悪質な設計者・販売者を排除することができなかったということが言えます。
 たしかに、売り手が多くなればその中には怪しい人だって紛れ込むこともあります。極端なたとえを使えば、ネットオークションが盛んな今、ときどき悪質な売り手が紛れ込むことが問題になりますが、それとよく似た状況と言えるかもしれません。

 今のマンションブームの中でも、ひょっとすると悪質な業者が紛れ込んでいるかも、という疑念を持つことはけして過剰な心配ではないと思います。マンションを購入される場合は、耐震強度や構造についてしつこく突っ込んできいてみるといいかもしれません。
 マンション契約を既に済ませた私の経験からすれば、姉歯・ヒューザー事件以降、マンション販売業者は信頼回復に躍起になっており、構造や強度についてかなりしつこく食い下がっても嫌な顔は一切されませんでした。

 ぜひとも、マンション購入のご予定のある方は、税制と、建築がきちんと行われているかの両面からいろいろチェックされるとよろしいかと思います。



2006年1月26日 (木)

キャリアをあきらめる





皆さん、こんにちは。ふじたやすしです。

 2本連続でエントリ(記事)を書いてみることとします。

 さて、私は以前、この Smatch! 編集部にもいらっしゃる宮脇さんのご厚意により、首都圏で配布されているフリーペーパー「R25」のコラムを執筆させていただいたことがあります。
 宮脇さんとのコラボは、実に充実した楽しいシゴトでした。ベタぼめのようになりますが、私の駄文をスマートなものに直してくださる宮脇さんの編集能力には心から感心したものでした。
 今さらになってしまいますが、そうした機会を与えてくださった宮脇さんにはこの場を借りて厚く御礼申し上げます。
 その R25 のコラムで、私は、社会人でも講義を受講し学位を修得できる MBA(経営学修士)について書きました。実は、何を隠そう、私じしんが「社会人 MBA」を受講したいとずっと思っていたんですね。
 同じコラムでは、遠隔教育で受講できる MBA の学校(ビジネススクール)のリストを挙げました。私も、さすがにシゴトを辞めてまで勉学に打ち込むことは叶いませんので、働きながら学べるそういう仕組みを探していました。

 して、調べてみると、遠隔教育 MBA プログラムを実施しているビジネススクールは、アメリカを中心として結構な数あることがわかりました。
 そして、その学習スタイルも、日本でもよく考えられるようなテキストとペーパーテストによる「通信教育」だけでなく、インターネット講習や、現地のクラスルームとビデオ・オン・デマンドでつながる仕組みなどがあったりして、ずいぶん驚かされたものでした。
 ぜひ日本の学校でも、一部の英会話教室などでは既に実現しているところもあるようですが、そういう仕組みがさらに広く各校に導入されるといいんですがねぇ。

 ところが、たとえ遠隔教育と言えども、言うまでもありませんがカリキュラムは本格的なものです。したがって、授業料(tuition と言います)もそれ相応の額になります。具体的には、学校によってばらつきはあるのですが、私が受講を計画したところは2年間で日本円に直して二百万円強くらいの授業料でした。
 もちろん、現地のビジネススクールに留学することを考えれば格段に安い費用ではあるのですが、こんごマンションのローンを払っていく身としては、できるだけ出費は抑えたいものです。

 そこで、やむなく遠隔教育 MBA の受講をあきらめることとなりました。

 私としては、自身のビジネス・スキルを向上させたいとずっと思っていた中でこれはけっこうつらい選択でもあったのですが、生涯学習という観点に立てば、今の選択も誤りではないと自らを納得させることにしました。そう、いつだって受講できるじゃん、と。

 皆さんも、住宅購入にあたって何かあきらめたこと、犠牲にしたことがあるようでしたら、ぜひともトラックバックやコメントにてお知らせくださいますとありがたいです。
 あるいは、住宅ローンを抱えたサラリーマンでも受講できる MBA 講座情報なんかをお教えいただけるとなおありがたいかも。(笑


2006年1月22日 (日)

食洗機を選ぼう





皆さん、こんにちは。ふじたやすしです。

 マンションの入居までの期間も、建設スケジュールが予定通りに進めばあと 10 ヶ月少々を残すところとなりました。マンションの建設現場は今の通勤コース途上にあり、私は、作業の進行状況をいつも気にしています。

 さて、そういう時点で、インテリアのリクエストを提出する時期になりました。
 モデルルームにあるインテリアのサンプルを元に、インテリア会社に対し、建設前に希望のカラーやレイアウト、あるいは付属品を指定できる仕組みがあるのです。
 インテリアの詳細については、説明を昨年末の時点で受けました。
 ただし、気になったのは、マンション購入価格内に元々入っているセット(床と扉のカラーコーディネートなど)以外の追加オプションを付ける場合の価格がやや高めなことでした。
 それについては、不動産屋の担当者さんがコッソリ教えてくれました。いわく、インテリアの設置は別会社のシゴトになるため、元々コミッションを上乗せした価格を提示してきているとのことでした。

 とくに今悩んでいるのが食洗機、つまり食器洗い乾燥機の選択です。
 インテリア会社が提示してきたのがハーマンのこのモデルなのですが、それの値段が \210,000 とべらぼうに高い。
 メーカ希望価格で買っても税込で \150,000 前後の品のはずにもかかわらず、です。

 その他、ハーマン以外のメーカでも安く買える食洗機は多数あります。だいいち、私に限って言えば、父がオーディオマニアだったのでこっちのハーマンは知ってるけどねぇ、というカンジですし。(笑
 故障のときの保守体制はどうなのか、といったあたりも気になります。

 まあしかし、もし利点があるとすれば、食洗機もカラーコーディネートができるという点でしょうか。キッチンの他の部位と色が揃っていればやはりきれいでしょうし。
 それに、工賃も考えると \210,000 という価格は並外れて極端に高いというわけでもなさそうです。

 とはいえ、こういう形で他にできないことを含めるのはまさにケーザイ的な「囲い込み」にほかならないのですが。(笑

 この blog をご覧の皆さんの中には食洗機を付けられた方も多いと察します。ぜひ、そのときのご経験やその後のご感想をコメントやトラックバックでいただけるようであればありがたいです。



2006年1月18日 (水)

あなたはトイレを掃除しますか?





皆さん、こんにちは。ふじたやすしです。

 さて、「内田樹の研究室」さんのエントリの内容が非常に興味深かったため、トラックバックさせていただこうかと思います。
 転職後間もない私は、このエントリを拝見し、思わず自問自答させられました。
 どういうあたりが自問自答を私に促したのか、ちょっとだけ引用してみます。

限定的なプロジェクトのためにアドホックに採用された「即戦力」の多くがその後「はなはだ使い勝手が悪い」社員になったことは間違いない。
「私はこんな仕事のために雇われたんじゃありません!」というようなことを彼らは口を尖らしてよく言っていた。
だけど会社というのはジョブ・デスクリプションにはない「こんな仕事」や「あんな仕事」がどんどん発生してくる現場である。
「即戦力」のみなさんは「自分に相応しくクリエイティヴな仕事」だけをやりたがり、「雪かき仕事」を厭がった。
でも、会社の仕事の90%は「雪かき仕事」である。
誰もやりたがらないけれど、誰かがやらないとみんなが困るタイプの仕事。
そういう仕事がいつのまにか片づいている職場と、業務命令してもみんなが厭がっていつまでも片づかない職場では、短期的にパフォーマンスの差がはっきり現れる。
資格や能力があって、それを「売り」にしている人間はたいてい「雪かき」をしてくれない。
だから、そんな人間ばかりを集めた場所はそれぞれの「オレの領分」だけが片づいていて、それ以外の「パブリックスペース」はすべてゴミだらけになる。
どこだって事情は同じである。

 どうですか。実に身につまされるお話だと思いませんか?

 私としては、皆さんには、ぜひとも引用部分だけでなくエントリ全文を読んでいただきたいです。「即戦力」という存在がいかに企業にとって役に立たないか。
 しかしこれは、「即戦力」本人だけではなくて、「即戦力」に対し一種の幻想を求めている企業人事の側にもひょっとすると問題はあるのかもしれません。

 とはいえ、論点の散逸を避けるためにあえて雇用される「即戦力」の側の立場で考えてみると、これは、企業や組織に新たに参加するときは新卒だろうが中途だろうが常にフレッシュかつ謙虚な気持ちで臨むべきという教訓と言えます。
 また、仮に自身の望む仕事に就けなかったからといってクサったりせず、それも一つの修行と捉えるべきなのでしょう。そういう意味では、転職者は修行の機会をより多く得られるという点で社会的に一段有利なのかもしれません。

 学校教育における「即戦力」の養成という点については、私はあえて付加する事柄はありません。企業人脈を広げたり、諸制度への理解を深めてビジネススキルを高める機会はけして学校で身につけられるものではないと私も思います。
 学校教育だけで社会に出て、「こんなはずじゃなかった」と失望するという TEET の問題もあるようですし。

 よく、企業の今後を占う材料として、

  • トイレはきれいか?

  • 机の上は片付いているか?


といった身近なことが取り沙汰される場合がありますが、これとて根拠がないわけではなさそうです。むしろ、そうした非クリエイティブでルーティーンなところがちゃんとできているかどうか、その企業で働いている人たちが、上からの強制でなく自主的にそうしたあたりへの気配りを行えているか、といった部分が実はけっこう重要なのではないでしょうか。
 不潔で雑然とした職場では、就業意欲だって落ちますしね。

 家庭生活においても同じことが言えるような気がします。オトーサンの皆さん、トイレ掃除や食事の後片付けは進んでやってますか?私もどちらかと言えばそうした家事を進んでやる方ではないのですが(笑)、家族がより快適に過ごせるためにも、今後は進んで家事をやってみようかと思っています。


2005年12月21日 (水)

マンションの暖房は?





皆さん、こんにちは。ふじたやすしです。

 さて、Smatch! 編集部の宮脇さんから「暖房」についてのネタ振りがありましたので、遅まきながらトラックバックさせていただくこととします。

 しかし、ここのところめっきり寒くなりましたよね。わが故郷でもある日本海側は大雪とも聞いています。そちら方面にお住まいの皆さんのご様子はいかがでしょうか。
 マンション購入前のわが家(木造賃貸アパート)では、通常よくありがちな石油ストーブに関する禁止事項は契約書に載っていません。ですので、この寒い冬にはストーブが大活躍しています。
 朝子どもが起きるときなんて、ストーブとコタツをつけ、着替えをストーブの前において予め暖めてあげたりしています。こんなんじゃ、省エネは期待できないですね。(笑

 今シーズンの石油ストーブで気になることと言えば、やはり燃料の価格の上昇でしょうか。昨シーズンと比べると高くなったなぁという印象は確実にあります。
 でも、こういうときって、例えば灯油の需要は高価格ゆえに減ったりということはなく、逆に需要が増す傾向が見受けられるのです。そういう状態を、ケーザイ学用語で「ギッフェンの逆説」と言います。とウンチクをカマしつつ。(笑

 今後マンションに移るにあたり、石油ストーブの使用の可否について気になるのは言うまでもありませんが、もう一つ気になることがあります。
 それは、結露の問題です。

 独身時代はワンルームマンションに住んでいたこともあったのですが、そのときの結露はヒドいものでした。おかげで窓の周囲は黒カビだらけになり、さらにそれがカーテンに付いたりして、実に凄惨(?)な有様でした。
 実は、その当時使っていたカーテンを今でも使っているんですよ。カビが元で付いたシミのあるカーテンですが、どうにも愛着があって手放せなかったんですね。

 カーテンと言えば、冬はカーテンをきっちり閉めた方が暖房効率も良いと聞いたことがあります。窓とカーテンの間に空気の層ができ、それが内・外の間の温度差をさえぎるカベを作ってくれるんだそうです。

 マンションに入居するのであれば床暖房なんてものも期待されるところですが、コストが掛かる上に実効性としてはどうなのかな、という気がしています。以前、知り合いのお家で床暖房を体験したのですが、温度調節が微妙に難しくて閉口した記憶があります。

 まあ、私の場合は、マンションに入居したとしてもいぜん石油ストーブのお世話になり続けることと思います。ヘンな言い方をすると、灯油の臭いって、なんだか子どもの頃から慣れ親しんだ懐かしい臭いという気がするんですね。私の田舎では、ストーブの油が切れると、タンクを満タンにするのはいつも父のシゴトでした。

 そういえば、もうクリスマスの時期なんですね。早いものです。それでは、wishing you happy holidays!!



2005年12月16日 (金)

住宅購入は「自己責任」なのか?





皆さん、こんにちは。ふじたやすしです。

 さて、今回は H-Yamaguchi.net さんの blog エントリにトラックバックする形で書いてみようかと思います。

 H-Yamaguchi.net の山口浩さんは、今回の構造設計偽装事件について以下のようにおっしゃっています。

今回の話って、金融系で似たものがよくある。「元本保証で年利 20%、ウソみたいだけどホントの話、あなただけに!」なんていう類だ。こういうのはさすがにおかしい、という知識がだんだん広まってきたわけだが、不動産分野だって、「このくらいは知ってなくちゃ」的な基礎知識というのはあるはずだ。


 たしかに、投資商品や不動産(これがダブる場合もありますが)を買う場合、当然のように「よく勉強しなくちゃいけないなぁ」とは思います。

 しかし、今回の事件は、場合によっては専門家ですら見抜くのが難しい不正が元で起きたという話もあり、さらにその判定基準がオープンになってないことが不幸の根源だったと言えるのではないでしょうか。
 すなわち、消費者は、欠陥マンションの購入にあたって、当然期待されるべき判断力を行使する機会を十分に与えられてなかった、言い方を変えれば、その機会が不正の秘匿によって不当に妨害されていたということになります。

 私は株式投資もしますが、投資は基本的に自己責任の原則で行うのが大前提と言われています。しかし、インサイダー取引や株の持ち合い、あるいは仕手筋の存在といった諸事実は、そうした自己責任を果たす機会を多かれ少なかれ奪うものであると私は思っています。
 株式投資ついでで話を続けますと、株取引の格言に「命金(いのちがね)には手を付けるな」というものがあります。つまり、生活に必要とされるおカネを遣ってまで株式投資にのめり込むな、ということです。
 しかし、不動産購入にあたっては、とくに居住用として使用される場合、そこに投じられるカネはいわば「命金」です。それも、年収の数倍〜十数倍といったカネが投じられるのです。
 そういう思い切った行動に出る人たちが勉強を怠っているということは、通常は考えられません。しかしながら、そうした勉強の甲斐なく情報が不当に閉ざされているとしたら、それほど腹立たしいことはないのではないでしょうか。

 今回の事件では、補償問題をどうするかということがすでにマスコミ上を賑わしており、関連する司法・行政の手続きも遠からずなされるものと考えます。しかし、一部にあるように今回の事件は氷山の一角とも言われています。こんごこうした事件が再発しないよう、関係各者は情報をできるだけオープンでわかりやすいものとし、「命金」をつぎ込む消費者がその情報を得やすくするようよりいっそうの努力がなされるべきでしょう。

 建築士や不動産販売業者、建設コンサルタントといった関係者を責めるだけで今回の事件を終わらせて欲しくないと強く願うものです。



2005年11月28日 (月)

なぜマンションを選んだか?





皆さん、こんにちは。ふじたやすしです。

 さて、今回は、我々一家が一軒家でなくマンションを選ぶこととなったいきさつについて触れてみたいと思います。
 実は、元々わが家族の間には一軒家 vs. マンションといったコダワリはとくにありませんでした。近所に新築物件ができたと聞けば、一軒家・マンションを問わず見に行ったものです。
 ただし、私が住んでいる地域は古くからの住宅地のため、マンションの出物はこれまでほとんどありませんでした。

 一軒家をいくつか見に行って気づいたのは、地形が急しゅんなためにタイトな造りの家屋が多いということでした。傾斜地、それも限られた土地区画に家を建てるとき、部屋数を多くするといきおい三階建てなどになってしまい、しかも最下階が地下にめり込むように建つ場合が多くなります。
 そういう構造だと、例えば家族間のコミュニケーション、別の見方をすれば監視の目の行き届きがスムーズでなくなってしまうこと、あるいは階段を上り下りするのがシンドイかもという心配がありました。
 私のプロフィールにもありますように、40 歳という年齢を迎えれば、給与明細にも「介護保険」の項目が載り、必然的に老後のことを考えるようになります。そんなとき、上り下りの多いつくりの家屋はちょっと、と考えてしまうものです。

 また、新築の一軒家はガスの供給がプロパンの場合がほとんどでした。私の近所のトーチャン仲間の中にはプロパンガス販売を家業にしている人もいますので彼の名誉のために言っておくと、プロパンガスは災害などによって都市ガスの供給がダメージを受けた場合でもガスが使えるというメリットがあります。
 しかし、たまにしか起きない災害と継続的なランニングコストとをてんびんに掛けたとき、わが家の財務大臣(笑)は後者にあるメリットを選択すると言いました。

 そんなこんなを考えているときに、今回契約をしたマンションの新築に巡り合いました。

 本当は、平屋の一軒家で回りを木々に囲まれてなんてのが(究極の)理想ではあるのですが、まあそういうゼイタクも言ってられないので、マンション購入に踏み切ったという次第です。

 マンションや一軒家を購入された方、あるいは購入の予定/計画のある方は、どういう動機や判断基準をお持ちかをコメントやトラックバックでお教えいただけますと幸いです。







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ふじたやすし

昭和40年生まれ。妻および小学生の子ども一人を持つ一家のオヤジ。社会人になって以来一貫してIT畑を歩む。40歳になった2005年に、人生ン回目の転職を敢行。しかも、マンション購入に踏み切る事態に……。


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