シャカイのおはなし

2007年8月 1日 (水)

実にくだらない Second Life - 企業の社会的責任(CSR)ということ





皆さん、こんにちは。ふじたやすしです。

 のっけから刺激的(?)なタイトルでスミマセン。いや、なに、Second Life ファンの皆さんの神経を逆なでするつもりはいっさいありません。
 でも、ちょっと見過ごせないなと思ったことがあったので、エントリに書きます。

 そういえば、もう8月なんですねえ。わが関東地方もやっと梅雨明け宣言が出たところです。

 ということで、先月のとある週末のできごと。

 わがマンション住民は、町内会館で近隣住民の皆さんと向き合っていました。
 話の中身は、マンション住民と近隣住民のゴミ捨て場所に関すること。
 なんでも、マンション完成前に近隣住民の皆さんに説明された内容によると、マンションにはちゃんとしたゴミ置き場が設置されるため、近隣の皆さんとバッティングしないということだったそうです。

 ところがところが。
 実際にできてみると、「ゴミ置き場」と称する箇所はそれこそ猫の額くらいの小さなスペース。マンション世帯全部のゴミを置く余裕などとてもない。
 仕方なしに、現在ではゴミ収集日にマンションのエントランス脇はゴミが山積みとなっています。あるいは、同じ場所で収集日以外にゴミを置いていく不届き者もいる始末。

 近隣住民の皆さんはとても良い方ばかりで(ちなみに、全体的に年齢層は高めです)、マンションのところに置かせてもらっちゃ申し訳ないとおっしゃいます。
 でも、そこ以外置くところがありません。マンションがまだなかった頃から、近隣住民の皆さんはその位置にゴミを捨てておられたそうです。

 私は、元々同じ町内の住人だったため、近隣の皆さんにはとても親近感を抱いています。道で会えば必ず挨拶します。また、大災害などが起きたときには最も助け合わねばならない人たちです。
 しかしながら、マンションを分譲した不動産会社は、近隣の皆さんに十分な説明を行っていなかったという事実を聞き、非常に腹が立ちました。
 そしてその十分でない説明も、不動産会社の人が直接来て行ったわけでなく、委託した業者にさせていたそうです。で、現在その業者とは連絡が取れない状態。

 まったく、あきれた話です。町内会でスタンダードになっている掲示板を設置させて欲しいと町内会長さんがお願いしたときも、「景観を損ねる」と主張して譲らなかったそうです。
 近隣住民をナンだと思っているのでしょう。近隣社会よりも景観が大事なのかと。

 マンションの建設業者は、建設地周辺との関係を良好に保つことがまさに企業の社会的責任(CSR)だと、今私はここで強く主張したいです。
 そんな、CSR をとても果たしているとは思えない素敵な(?)不動産会社が、Second Life 内にマンションをおっ建てたんだそうです。リンデンドルをいくら払ったんでしょうねぇ。
 そんな余裕があるのなら、リアル・コミュニティをちゃんとフォローしてくださいよというのが私のホンネです。







2007年7月16日 (月)

大変な三連休





皆さん、こんにちは。ふじたやすしです。

 皆さんは、三連休はいかがお過ごしだったでしょうか。いや、仕事だった方には申し訳ないです。
 実は私も、PC を持ち帰ってシゴトをしたりなんてしていました。まあ、新しい会社がそれほど忙しいので、blog の更新が滞ってしまったことはごカンベンを、と言い訳をしてみます。(汗

 三連休と言えば、各地で大変なことがありました。
 台風4号の大雨で、沖縄や九州では浸水がひどかったり、新幹線が止まったり、そしてきょう 7/16 は新潟で大地震です。地震では、既に亡くなられた方もいらっしゃいます。そうした方も含め、もろもろの災害で被害に遭われた方々には本当にお悔やみ申し上げます。

 新潟県中越地震は冬に入る前に起きました。今回の新潟県中越沖地震(名前がよく似ています。間違えないように)は盛夏の手前に起きました。あまりご存じの方がおられないかもという前提で、実は日本海側の夏は結構厳しいんですね。冬は寒く夏は実に暑い。これは、私も金沢市という日本海側の出身なのでよくわかります。
 どちらも、厳しい季節に入る少し前に起きた地震ということで、実に痛み入ります。

 本当に、今回の災害は仕事をしていた方々に申し訳ないなんてことを言っている場合ではないかもしれません。何度でも言います。被害に遭われた方々には心からのお悔やみを申し上げます。

 欧米の企業では、こういうときの救援活動のために会社を休んでも休暇扱いにされず通常勤務と同等にみなされるという制度があるところもあります。「欧米か!」とツッコまれるのを承知で、企業の社会的責任(CSR とよく略されます)を果たす上でそろそろこういう制度も必要なんじゃないでしょうか。「地震国日本」なのは誰だって知っていることのはずです。
 私も、できることなら災害復興の力になりたいです。能登半島地震のときは本当に行くべきか行かざるべきかかなり真剣に悩みました。だって私の故郷の近くですし。

 企業が製品やサービスを売って利益をあげること、これは一番大切な役目です。でも、社会的責任を果たすことも大切なんじゃないでしょうか。
 よく、企業が被災地・被災者に金銭的寄付をするという話は聞きます。しかしながら、本当に必要なのは実に地味なモノ、例えば絆創膏とかミネラルウォーターとか、あるいは扇風機とかフロアマットとかというものだったりします。
 そして、そういう地味なモノを被災者の手元に届けるためには、これまた地味な、いや地道な作業が必要です。こういった作業をする人を進んで差し向けるようならば、より企業評価の向上につながると思うのです。いかがでしょうか。

 企業の社会的責任については、わがマンションの管理会社に対しても最近ちょっと不満に感じたことがあります。それはまた追ってエントリに上げることとします。







2007年5月18日 (金)

団塊の消費は意外に伸びない?





皆さん、こんにちは。ふじたやすしです。

 ことあるごとに「格差」が取り沙汰されるのももうなんだか慣れてしまったような気がします。そして、こんどの選挙では「格差」が争点になると言われています。
 でも、いまいちうさん臭い。

 いや、「格差」がないとは私も思ってはいません。ただ、例えば「ネットカフェ難民」のような一部の特殊な例を取り上げ、それが「格差」の象徴であるかのように扱うのはなんだか違うと思うんですね。

 して、きょうは世代間「格差」の話を。
 我々バブル世代は、今ではときに若い人たちから煙たがられる存在になりました。でも、我々が若かった頃も、上の世代のことを本当に毛嫌いしていました。
 当時はまだまだ年功序列が主流だったため、累進的に昇給してきた年長者はゴルフに釣りにクルマにと実に優雅な生活をしていたはずです。それに引き換え、我々若手は安月給でボロ雑巾のようにコキ使われ、ロクなモンじゃないと思っていたものでした。

 私は、個人的にはそういう若かりし頃の悔しかった思いを今でも覚えているため、今の若い人たちにはつらい気持ちをさせたくないと考えています。
 幸い、私のいる IT 業界でも生産技術の進歩があるので、私がバリバリの現役エンジニアだった頃に比べはるかに高い生産性を上げることが可能になりました。

 しかしながら、若い労働者たちの負担は以前にも増して大きくなっていると聞きます。なぜこうなってしまうのでしょう。
 結局、私と同世代の人たちが、過去の成功体験を若い人たちに押し付け、そして何も知らない若い人たちはそれが正しいやり方だと思ってしまうからでしょうか。
 でも、それはいわば悪の連鎖を招くだけで、何の解決にもなりません。

 日本の産業競争力が落ちてきているとよく言われます。そこには、上で述べたようないかにも効率的でない就業慣行がいまだはびこっているという要因を見逃せないと思います。

 そんな就業慣行の一翼を良くも悪くも担ってきた団塊世代たちの消費志向のレポートが電通からリリース(PDF)されました。
 私も、こういうレポートを進んで見る歳になったのかと思うと、我ながら老けたなぁという気がします。でも、団塊市場の大きさが期待されている中でじっさいはどうなの?といったあたりは、とくに私でなくてもマーケターなら気になる話なのではないでしょうか。

 これを見ると、「海外志向派」「面倒回避派」という2派と、「社会貢献派」「スローライフ派」という2派との間に、ある差のあることがわかります。なんと、後者の方が前者よりも低所得なんですね。
 逃避志向のある方が裕福で、社会意識の高い方がそうでないというのは、どうにもやるせない気がします。
 あるいは、社会貢献やスローライフに興味のないつまらない人たち、そう、まさに先に述べたような過酷な就業条件を下に押し付けてきた人たちが相応の蓄えを得、後はな〜んにもせずに暮らすということなのでしょうか。

 もちろん、現役時代の収入が多くかつ社会意識も高いのが理想的です。しかしながら、おおよそ日本の小金持ちというのは、残念なことに社会意識、あるいはモラールに乏しい人が多いような気がしてなりません。
 そして、そういうオジサン・オバサンを見てきた若者が失望の余り無気力になったとしても、誰も責められないんじゃないでしょうか。

 私は、できればそういう年寄にはなりたくないものです。別に褒められたり感謝されたりしなくてもいい、でも誰かが喜んでくれる、そんな人になりたいと思います。







2007年5月 9日 (水)

わが町内会の blog ができました!





皆さん、こんにちは。ふじたやすしです。

 近所を散歩していたら、ゴミ集積場所に見慣れない URL が。よく見ると、なんとわが町内会の blog アドレスだったんですね。
 う〜ん、誰が発案したんだろう。
 今は伝言板として使われているようで、一部には個人情報も載っていたりしますので、ここでは URL を公開できません。
 でも、なかなか斬新な試みだなあと思いました。

 通して見てみると、例えばわがマンションが同じ町内会からはよそ者のように見られているんだなあとか、いろいろわかることがあります。
 いちおうこのマンションに引っ越す前からの町内会員としては、ちょっと寂しい気もしました。

 とはいえ、けして大きくはない町内会で、伝言板用途として blog を使うのは新たなやり方でしょうね。
 これから暑い季節になります。夏祭りの案内などできたらいいかもしれません。







ニュースはよく読もう、できれば複数





皆さん、こんにちは。ふじたやすしです。

 ゴールデンウィーク(GW)はいかがお過ごしだったでしょうか。
 私は、妻の実家のある兵庫県豊岡市に行っていました。なんと、GW 期間中に豊岡市が日本最高気温を記録!なんでそんなところに行っちゃったんでしょうね。(謎

 GW と言えば、痛ましい事故もありました。そう、あのエキスポランドの立ち乗り型ジェットコースターの脱線死傷事故です。
 エキスポランドは私も行ったことがあるため、とても他人事とは思えず、たいへんショックでした。

 エキスポランドの事故につき、ネットのニュース記事を2つばかり引いてみることとします。
 まずはじめにことわっておくと、2つの記事のうちのどちらかがより正しいと主張する、あるいはどちらかをより支持するという目的はいっさいありません。

 まずは、報知新聞から。

遺族との面会断られていた…ジェットコースター死亡事故:社会:スポーツ報知

 大阪・吹田市の遊園地「エキスポランド」でジェットコースターが脱線し、乗客の女性1人が死亡、19人が重軽傷を負った事故で、2両目左側の車輪の車軸がほぼ垂直に折れており、断面がほぼ平らだったことが6日、吹田署捜査本部の調べなどで分かり、事故原因が金属疲労の可能性が高まった。(中略)また、5日夜に遺族との面会を断られていたことも明らかになった。


 ついで、Yahoo! ニュース。

Yahoo! ニュース - 毎日新聞 - コースター事故 雨の中、小河原さんが無言の帰宅

 大阪府吹田市の遊園地「エキスポランド」で5日、ジェットコースターが脱線し、1人が死亡、19人が負傷した事故で、亡くなった滋賀県東近江市宮荘町、会社員、小河原良乃(こがわら・よしの)さん(19)の遺体が6日、自宅に戻った。
 (中略)小河原さんの伯父、小河原啓造さんは「エキスポランドからは謝罪もないし、実家に来るとの連絡もない」と憤りをあらわにしていた。


 あれれ、内容が正反対です。どこでどう違ってしまったのでしょう。

 こういった食い違い、あるいは捉え方の違いをメディアが意図したものだとする視点が、POLAR BEAR BLOG さんの「ネットはメディアを補完する」というエントリに載っています。
 こちらは、ケータイに入っていたわいせつ画像を妻に見られた男が妻を絞殺した事件(これも実に痛ましい話です)を、各メディアが異なる側面で取り上げていることに着目したものです。

 詳細は、エントリを見てください。メディア各社が、いかに違った捉え方をしているかがよくわかります。

 でもこれで、「あ〜まったくどいつもこいつも信じらんねぇや」と思うのではなく、できるだけ多くのニュースソースから自分なりの知見を得る訓練が我々の側にも必要、ということになるんでしょう。

 住宅選びの場合も同じだと思います。できるだけ多くの情報源にあたった上で、自分の意思を確立することが大事ですね。







2007年4月30日 (月)

ネットで住所を教えるとどうなる!?





 皆さん、こんにちは。ふじたやすしです。

 さて、きょうは知る人ぞ知る(?)サイト「痛いニュース(ノ∀`)」からの話題です。

痛いニュース(ノ∀`):ネットの書き込みに要注意! 民家が一晩で廃墟と化す

 英国北東部ダラムに住む 17 歳の少女が、両親不在の間、家でパーティーを開こうとインターネット上に書き込みをしたところ、酒やクスリに溺れた見知らぬ若者たちが 200 人ほど押しかけ、家をめちゃくちゃにしていったという。現金などが盗まれたほか、電灯が割られ、スプレーで壁に落書きをされるなど被害総額は 2 万ポンド(約 470 万円)以上だとか。

 ありゃりゃ。いや、これは相当ひどいですなぁ。
 イギリスのオフ会は派手だねえ、とノンキなことを言っている場合ではありません。

 まあ、だからといってこれがネット否定派に論拠を与える例になるとも思いませんけど、不用意に個人情報を公開するのは避けるべきという極端な教訓と言っていいでしょうね。
 470 万円という具体的な損失額で示されると、とくにそのインパクトは強いものがあります。

 日本でも、ファイル交換ソフトなどを介して流出した名簿などの個人情報、およびそれにたまたま付帯していたちょっと人に言えないようなことをしているシーンの写真や動画ファイルが流出して騒ぎになったという話もすでにあります。
 海の向こうだけの話じゃないんですね。

 ネットがまだまだ現在ほど普及してなかった頃、掲示板などにけっこう平気に個人情報が記載されていたことがありました。昔あった駅の伝言板的感覚でしょうか。
 まさか今そういう感覚を持った人はさすがにいないと思います。でも、個人情報に気を付けるに越したことはなさそうです。







2007年4月21日 (土)

川崎いまむかし(男女7人秋物語ほか)





皆さん、こんにちは。ふじたやすしです。

 数日内に、身の回りでちょっとしたイベントが起きる予定です。そういうこともあったため、blog の更新も滞ってしまっていました。
 詳細は、また後日に。

 さて、今月のスマッチ!のテーマである川崎の話。
 私にとって川崎とは、やはりアゼリアとかヨドバシカメラ川崎店とかになるでしょうか。あとはチネチッタ川崎かな。
 ですので、反対側(でいいんですよね?)のラゾーナとかは未だ縁がありません。

 でも、実は '80 年代に TV ドラマで川崎が注目されたことがあったんですね。そう、おそらくご存じの方もおられると思います。「男女7人秋物語」です。
 「男女7人秋物語」は、その前の「男女七人夏物語」の続編として作られたものです。共演を通じて明石家さんまと大竹しのぶが結婚(後に離婚)するきっかけになったとも言われています。
 20 代だった私は、どちらのドラマも夢中になって観ていました。「なんて桃子(大竹しのぶの役名)は身勝手なんだ」「明石家さんまって意外にカッコいいじゃん」とか言いながら。

 当時は、川崎−木更津フェリーなんてものが就航していました。ドラマの中で明石家さんまの役どころは木更津からフェリーに乗って川崎の職場に通うサラリーマンというものでした。
 川崎−木更津フェリーは、大ヒットしたこのドラマのおかげで、乗客数が増えたとも言います。

 しかし、今その航路はもうありません。代わりに東京湾アクアラインが掛かっています。

 思えば、懐かしい話ですね。私にとっての川崎とはそんなイメージでしょうか。







2007年4月 8日 (日)

選挙でシステムトラブル!?





皆さん、こんにちは。ふじたやすしです。

 横浜は、地面に敷き詰めていた桜の花びらも徐々に薄くなってきました。先週初あたりの最盛期は寒い時期もあったので、お花見にはちょっとツラかったのではないでしょうか。
 個人的には、きのう 4/7 から、春休みを経て久しぶりに社会人 MBA 講座の新学期が始まっています。そして、わが子も一学年進級して新しい担任とクラスメイトが決まりました。とは言っても、学年の人数じたいが少ない(全2クラス)なので、それこそ入学以来の同級生もいるようですが。

 そんな中、きょうは統一地方選挙の日です。
 私は学校に行くまでの間少しばかり余裕があったので、散歩がてら投票に行ってきました。朝の空気が心地良いです。
 投票会場は、わが子の通う小学校の体育館。

 会場に着いてみると、受付所に列ができています。おお、皆さん朝早くから大変ですなぁなんて思って見ていると、ちょっと様子が違うようです。

 なんと、事前に郵送されてきた投票案内用紙に記されているバーコードの読み取り用、つまり本人確認用の PC がトラブルを起こしていた上に、プログラムの起動ができなくなってしまっていたのです。
 おやまあ。何ということでしょう。いちおうの IT の専門家の一人としてはちょっと黙って見ておれない事態でした。かと言っても、どうこうしてやれるワケでもないのですが。

 そうしているうちにやっと起動できるようになったようで、係の人が「パスワードは ****** だから!」と大声で言っています。あのね、パスワードをそうやって我々に聞こえるように言うもんじゃないよと。(汗
 まあ、安易な情報化に頼るのも危険という一例でした。

 おそらく入札で導入システムが決められたんでしょうけど、とくに横浜市内は地理的にも条件の厳しいところはいくらでもあったりしますので、今回を教訓としてより良いシステム運用に努めていただきたいと、有権者の一人として切に願うのでした。
 こういうたまにしか使わないシステムは、それこそ実運用時のトラブルリスクおよび影響範囲が大きいというのは我々の間では常識です。








2007年3月18日 (日)

賃貸住宅を出るときに気をつけること





皆さん、こんにちは。ふじたやすしです。

 まずは、賃貸住宅(アパート、マンション、ほか)にお住まいの方にとても有益と思われる情報の紹介から。聞くところによると、ずいぶん以前に書かれたものだそうです。

 過去、借地借家法が改正された時に、借主に不利になると言われていたものでした。しかし、よく考えてみれば、いや、よく考えなくても、借地借家契約、つまり賃貸契約は、「契約」そのものを規定する民法の支配下にあるんですね。
 そう考えれば、借りる方の側も民法で守られていると言うことができます。

 で、問題の(?)情報を早く出せと。はいはいわかりましたよ。こちら「山崎はるかのメモ・賃貸住宅に入るとき・出るとき」をご覧あれ。
 まあ、私がたまたま運が良かっただけかもしれませんけども、大家さんにはヒドい人もいるんだなぁということに驚かされます。
 元々ありもしなかったシャンデリアの代金の請求を、それも複数世代の入居者に対して行っていたなんて詐欺じゃないですか!?そういう悪い大家は、名前を公表すべきですね。
 警察、あるいは不動産行政の所轄官庁である国土交通省は何をやってるのか?といぶかりたくもなるというモンです。

 ここを通して見て気付いたのは、実は私も、今のマンションに越してくる前の賃貸アパートの解約時に不正請求に遭っているんですね。経年変化(劣化)は請求対象外という法解釈があるにもかかわらず、畳やクロスの張り替え代がしっかりと敷金からの引き落とし明細に記載されていました。
 しかしながら、私はそれに対して抗議はしませんでした。なぜか?4年半も住んで長く世話になったから?それもあります。でも、いちばんの原因は、なんと契約更新料を払ってなかったことなんですね。(笑
 4年半なので、2年更新のところで2回の契約更新料の支払いが必要だったはずです。賃貸契約書にも、ちゃんと契約更新手続きが必要と書かれています。
 いや、別にサボってたワケじゃないんですよ。たまたま請求が来なかったりとか、連絡のタイミングが悪かったりとかで、支払いを逃したんです。だって不動産屋さんにはちゃんと確認してましたし。と、言い訳してみます。(苦笑

 その払ってない契約更新料分が、敷金(家賃2ヶ月分)から全部引かれたようなところで差し引きゼロになり支払い義務を果たしたと判断したため、抗議をあきらめました。
 もし契約更新料を払っていた上で経年変化分も請求されたとしたら、会社を休んででも徹底的に戦いますよそりゃ。

 今の私は、大家さんとの関係を気にする必要もなくなりました。しかしながら、世間一般の大家さんとのトラブル解決コストが賃貸住宅に住むことをもしより不利にしているとしたら、元賃貸ユーザとしてはやはり納得いかないですね。


知っておきたいお金の用語







2007年3月10日 (土)

家族だんらんって、過去の話?





皆さん、こんにちは。ふじたやすしです。

 ちょっと気になるニュースです。記事としては若干古いかも。

時事ドットコム:関西人、家族だんらんの食卓重視=関東とはっきりと差−ライオン調べ

 ライオンは5日、関東より関西の家庭の方が家族で一緒に食事をする頻度が多いとの調査結果を発表した。同社は「関西は家族のつながりとして『食』を重視する傾向がある」としている。

 上記ニュースに関するライオンのリリースをネット上で見つけることが残念ながらできませんでした。しかしながら、これが本当に地域性に依存するものなのかどうかは、何とも言えないと思います。
 関西が「食い道楽」の地域だから、というのはほとんど関係ないでしょう。

 例えば、関東のビジネスパーソン(「ビジネスパーソン」だから、男女問わずですよ)は皆忙しく、家族で一緒に食事をとる機会に恵まれていない、逆に関西の方がゆとりのある生活を送れているということかもしれませんし。

 私の出身地は関東にも関西にも属しませんけれども、食事は、朝晩は家族一緒に食べていた記憶があります。家族がお互いにぺちゃくちゃしゃべり合いながら。
 逆に、私の妻は、実家が商売をしていたこともあったため、親子で食事をする機会は乏しかったと聞いています。まあしかし、両親と一緒でなくてもきょうだいやおばあちゃん・おじいちゃんはいたわけですからあまり変わらないとは思いますがね。

 ただ、同居の家族がいるのにもかかわらず一人で食事をしなければならないときが多いとしたら、やはりさびしいでしょうね。子どもはもちろんのこと、親だってそうだと思います。
 私など、仕事帰りが夜遅くなって子どもの就寝に間に合わなかったときは実に残念に感じますし。

 どういうのが優れていてどれがよろしくないということを言うつもりはありません。でも、できれば家族のつながり、それも可能な限りじかに接する機会は大切だなあと、改めて思うのでありました。







2007年2月 3日 (土)

大杉アナウンサーの自殺?に思う





皆さん、こんにちは。ふじたやすしです。

 恵方巻きの日に、ショッキングなニュースが入ってきました。

日テレの大杉アナ、自宅マンションで自殺? - イザ!

 2日午前6時半ごろ、東京都渋谷区広尾のマンション前で、女性が倒れているのを通行人が見つけ、119番した。警視庁渋谷署の調べでは、女性は、日本テレビアナウンサーの大杉君枝(43)=旧姓・鈴木君枝=さんで、自宅マンションのベランダから飛び降り自殺したとみられ、自宅から遺書も見つかった。
 日本テレビによると、大杉さんは昨年10月に出産、育児休業中。家族の話では、出産後、病気にかかり、治療中で悩んでいたという。

 私は大杉アナのことを詳しくは知りません。また、子育ての大変さ、あるいは病気と闘い続けることの苦しみについても、今回ここであえて触れるつもりはありません。さらに、仮に大杉アナが自殺だったとしても、自殺という行為の是非をここで問うこともしません。
 当事者でない私がいろいろ語っても憶測の域を出ることができず、それは大杉アナ自身、あるいは遺族の方々にとってたいへん失礼と思われるためです。

 しかしながら、私はその両者の気持ちを察せずにはおれません。自殺って、経験がないからわからないという前提で(アタリマエですが)、ものすごく勇気の要ることだと思うんですね。
 そうやって彼女が、もしかしたら待ち受けていたかもしれない明るい将来を含めてすら消し去りたいと思ったものはいったい何だったのか。

 そして、気になるのはやはり残された家族の方々です。とくに小さな子どもにとっては甚だショックなことと思われます。
 私は、母親がずっと子どものそばにいてやれというアナクロニズムを支持するつもりはまったくありません。しかしながら、仮に親子の触れ合う時間が一日の中で短かったとしても、その瞬間はお互いにとって何事にも代え難いものであるのは間違いありません。
 一日の中にあったであろうそうした時間から、大杉アナが癒しを得られなかったとしたら、実に残念でなりません。

 さしあたり、大杉アナに対しては、ご冥福を心よりお祈りいたします。また、ご家族の皆さんがショックと失意からできるだけ早く回復されることを切に願います。







2007年1月28日 (日)

厚労省のトップがコレじゃねぇ・・・





皆さん、こんにちは。ふじたやすしです。

 さてきょうは、ちょっと気になったニュースから。

北海道新聞 社会 - 女性は「産む機械、装置」 松江市で柳沢厚労相

 柳沢伯夫厚生労働相は27日、松江市で開かれた自民県議の決起集会で、「産む機械、装置の数は決まっているから、あとは一人頭で頑張ってもらうしかない」と女性を機械に例えて少子化問題を解説した。

(中略)

 厚労省は昨年12月、人口推計を下方修正。この時、柳沢氏は「子どもを持ちたいという若い人たちは多い。その希望に応えられるよう、できる限りの努力をしていきたい」と話していた。

 う〜む、後段では非常に良いことを言っているのに、「産む機械」発言が全てを台無しにしてしまっています。本当に「できる限りの努力をして」くれるのかよ、と詰め寄りたくもなるというものです。

 女性の出産にまつわる社会環境と少子化との因果関係は、各所で触れられているのでここでは割愛します。ただし、明らかに言えるのは、こういう柳沢厚労相のような「無邪気な無理解」も一つの少子化要因だと思うんですよね。

 これは別に、柳沢大臣のようなオジサンに限った話ではありません。
 ほら、よく、新婚の夫婦に対し周囲が「子どもはまだなの?」ときくケースがあるじゃないですか。きいてくる人はおおよそ男女を問いません。そして、その年齢層も割と高めの場合が多いです。

 逆に、若い人たちの間では女性がプロフェッショナルな立場にいる場合が多いことが理解されていますので、そういう野暮なことをきく人はずいぶんと少なくなったはずです。

 あと、百歩譲って女性にしか出産の「機能」がないとしても、出産・子育てに男性の理解と協力がないと成り立たないのはアタリマエですよね。
 私だって、妻が悪阻のときによくかっぱ巻きを買いに行ったことを懐かしく思い出します。あ、その程度かよ、なんて言わないでくださいね。我が家ではこれは美談なんですから。
 産まれてからだって、オムツを換えたりお風呂に入れたりは、今の若いオトーサンたちは普通にできるんじゃないかと思っています。
 きっと柳沢さんは、そういうご経験がないんでしょうね。だから出産・子育てという「機能」を女性が全て背負えばいいみたいなことが平気に口をついて出てきているに違いありません。

 こういう話題を見るにつけ、少子化云々はいくらオジサン連中が無い知恵を絞っても解決しないもので、だったら俺ら若年層に任せてみれば?と思うんですよね。
 どうですか、厚労省の皆さん?







2007年1月26日 (金)

納豆食おうよ!





皆さん、こんにちは。ふじたやすしです。

 今月は、月初からシゴトが忙しくてなかなか blog を更新できずにいました。書きたいことはいろいろあったんですけどね。
 ということで、今週末はため込んでいた blog ネタを一気に放出してみることとします。どこまでできるかな。

 まず、新しいところから、納豆の話。
 納豆と言えば、今ではすっかりかわいそうな立場に置かれてしまいました。そう、「あるある」でのダイエット実験ねつ造事件のせいです。ねつ造の詳細については既に各所で触れられていますので割愛します。

 しかし、なんでみんなそんなにダイエットに夢中になるんでしょうかねえ。私にはてんでわかりません。

 以前、自宅でパンを作るためのスキムミルクが買えないというエントリを書いた記憶があります。そうなんです、これもダイエット番組の影響によるものでした。

 でもですね、街を歩いていても、ダイエットが必要そうな人ってそんなに見当たらないんですよ。女性なんて素敵な人ばかりじゃないですか。目移りして困ってしまいますよ、まったく。なんて言ったらカミサンにオコられますかね。(笑

 また、仮にふっくらしてたっていいじゃないですか、グラマラスで。私はそういう女性も大好きです。ロサンジェルスにでも行ってごらんなさい。デキそうなビジネスウーマンたちは皆立派なお尻やバストをプリプリさせながら闊歩しています。

 で、納豆に話を戻すと、実はきょうスーパーへ納豆を買いに行ったんですね。そうすると、棚は見事に品薄でしたよ。まさかねつ造事件のことを知らないわけではあるまいに、売れ行きは順調そうです。私が買うとき、ほぼ同時に若い女性が納豆のパックを手にしていましたし。
 ダイエットどうこうはともかく、納豆は身体にいい食べ物なんですよね、もともと。良質の植物性タンパクですし。それに、ツウはパックに付いているだし汁じゃなく醤油で食します。もちろん丸大豆醤油で。これで大豆のフルスペックです。(笑

 大豆と言えば、ちょっと話をそらすと、商品先物で大豆を取引している投資家の方はアワを食ったのかもしれません。

 これほど多方面に迷惑を掛けたねつ造事件は、いやまあ実に罪深いですわな。
 「あるある」のキー局のフジテレビがやっていた「トリビアの泉」で、納豆と豆腐は意味と表記が入れ替わって日本に伝来したのはガセと言っていたことがありましたが、そういうフジテレビの方が今まさに「うそつき」と言われているところでしょうか。

 ということで、納豆食いましょうよ、納豆。私は、ごはんにかける納豆は、仮に量的立場がごはんと逆転してもイケると思っています。
 また、関西式の食べ方では、納豆はごはんとは独立したおかずなんですね。生卵や七味トウガラシなどを入れて食べます。これもウマい。
 納豆そばやパスタもなかなかイケますよね。

 まさに納豆万歳!です。いんちきなテレビ屋ごときのせいで納豆屋さんが困るようなことがあっちゃあいけません。







2006年12月29日 (金)

年末大掃除からの開放!?





皆さん、こんにちは。ふじたやすしです。

 もうすっかり暮れも押し迫りました。年末の業務を終えたオフィスの玄関には既に門松の姿もあります。

 年末の風物詩といえば大掃除ですね。ちなみに今のわが家は新築マンションのため、大掃除はしない予定です。(笑

 して、掃除道具が進化したために面倒な大掃除から開放されるかも、というニュースです。
 そういえば、今年は「進化」という言葉があちこちで聞かれた年だったかもしれません。

清掃グッズ進歩→年末大掃除から解放 インテージ調査 - FujiSankei Business i.

 「主婦が年末の大掃除から解放された」

 市場調査会社のインテージ(東京都千代田区)が行った「大掃除用品に関する調査」から、こんな傾向が見えてきた。

 同社は、1万2008世帯を対象にガラスクリーナーなど掃除用品の購入実態を調べる「全国消費世帯パネル調査」を実施、大掃除用品の購買動向をまとめた。

 それによると、2005年と1994年の購買動向を比較すると、ともに11月から12月にかけて掃除関連商品の購入金額が徐々に高まり、「年末の大掃除」を裏付ける結果となった。

 ところが、一世帯当たりの平均購入金額を比較すると、掃除用品の購入減が明確になる。05年12月の同購入金額は、94年比44・2%減の271円と大幅に減っているからだ。


 掃除用品が高機能化したために、掃除に手間が掛からなくなったとのことです。

 まあ、大掃除なんて、日頃から小まめに掃除をしてりゃ要らないものですけどね。その「日頃の小まめな掃除」が面倒なんです。
 それが、掃除道具が使いやすくなったために手軽にできるようになったということであれば、パパもお手伝いがしやすくなるかしらん。

 現役 MBA 学生としては、「イノベーションのジレンマ」というコトバが気になります。掃除をする人たちの要望に一つ一つ応えて市場に投入された便利な掃除用品の数々を一気にひっくり返すような「破壊的イノベーション」は家庭の掃除の世界でも起きつつあるのかどうか。
 案外、主婦の人たち、あるいはたまにしか掃除をしないオトーサンのアイディアから「破壊的イノベーション」は起きたりするのかもしれませんよ。

 そんなこんなで、今年もいろいろありました。(謎
 こんどこそ(?)私は年末・年始のお休みに入ることとします。皆さん、どうかよいお年を。










2006年12月24日 (日)

頼りになるおばちゃんたち





皆さん、こんにちは。ふじたやすしです。

 新しいマンションに入って3週目になり、だいぶ住み心地が良くなってきました。ただ、同じマンションでも世帯によっては引越しの時期もまちまちで、きょうのクリスマスイブの日に引越してきた人もいました。こりゃあ、クリスマスどころではないかもと余計な心配をしてしまいます。

 そんなクリスマスイブのさらに前のイブイブの日(なんだかイブイブ言っていると伊武雅刀さんみたいですね、という話は置いといて)、マンションの真向かいに住むちょっとウルさげに見えたおばちゃんのお家へ家族勢揃いでお菓子を持ってご挨拶に行ってきました。
 マンション住まいと言えども、近所付き合いは重要です。
 とくにうちは小学生の子どもがいるので、近所の目は欠かせません。もちろん、昨今増えている幼い子どもたちを標的にした犯罪の抑止だけでなく、わが子やその友人たちが近所で悪さをしたときには叱ってやって欲しいという期待があります。
 また、子ども以外でも、マンションから出てくるゴミの量や出入りするクルマやなんかは近所の人たちの気になるところのはずです。そんなあたりは早めに認識してもらって損はないと思います。
 あるいは、新築マンションには怪しげな業者の方々がやたらと出入りしてきます。そんな人たちに監視の目を光らせてくれればというささやかな期待もあります。

 で、くだんのおばちゃん、顔はとてもおっかないのですが、ずいぶん親しげに接してくれました。こちらとしては、家族ともどもホッとしたというところです。

 私が小さかった頃の近所付き合いって、だいたいそんなかんじでした。そういう近所付き合いが希薄になったと言われて久しくなります。繰り返すと、たとえマンション住まいでも、近所付き合いは大切にしたいものです。

 そして、同じ日に学校の冬休みに入ったわが子は、新横浜から京都まで生まれて初めての新幹線一人旅をすることになりました。おばあちゃんのいる田舎に一足先に帰省です。
 そんなときも、新横浜から偶然同じ車両に乗り合わせることになったおばちゃんが頼りになりました。

 詳細は後でわが子から電話で聞いただけなのでわかりませんが、一人でさびしそうにしていたわが子にことあるごとにそのおばちゃんが声を掛けてくれたそうです。また、降りる京都駅ではわざわざ出口まで案内してくれたとのこと。
 まったく、どこのどなたかは存じませんが、その親切に実に痛み入る気分でした。もしお名前とご住所がわかればほんとうに心からのお礼をしたいです。ここの blog をお読みの方は、心当たりのある人にぜひお伝えください。

 そんなこんなで、寒さは厳しいながらもおばちゃんたちの暖かさを感じることのできた週末でした。

 それでは、メリー・クリスマス!私もあす以降は仕事の追い込みとわが子を追っての帰省の準備に入りますので、blog を更新できるかどうかわかりません。
 ということで、良いお年を、とも申し上げておきます。







2006年11月10日 (金)

はらたいらさんに全部!そしてまたひとつの時代が終わった





皆さん、こんにちは。ふじたやすしです。

 きょうは、私と同世代の人たちにとってはひどく物悲しいであろうニュースです。

はらたいらさん:肝不全のため死去、63歳 - MSN 毎日インタラクティブ

 漫画家で、TBS系のクイズ番組「クイズダービー」で人気を集めたはらたいら(本名・原平=はら・たいら)さんが10日、肝不全のため死去した。63歳。葬儀は15日午前11時半、東京都板橋区板橋1の48の13の新板橋駅前ホール。お別れの会を後日、出身の高知県で開く予定。自宅は非公表。喪主は妻ちず子(ちずこ)さん。

 「はらたいらに 3000 点!」は、一つの流行語のようにもなったものです。このスマッチ!ブログでも記事を執筆されているネタフルさんの本家エントリでも取り上げられています。

 63 歳と言えば、私がマンションのローンを払い終わる予定の年齢の二歳上です。そんなに若くして亡くなるなんて、私としてはショックを隠せないでいます。

 日本人の平均寿命は依然伸びていると聞きます。しかしながら、2006 年の今年は若くして亡くなられた有名人の方が多かったという印象があります。

 でも、惜しまれつつ早世するのと、疎まれながら長生きするのと、どちらが本当に幸せなのだろうとふと考えてしまいました。
 まあ、これまで数々の悪行を重ねてきた私の場合、早死にでもザマアミロと言われかねませんが。(苦笑

 なにはともあれ、はらたいらさんのご冥福を心よりお祈りいたします。同じ時代を生きてきた者の一人として。







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ふじたやすし

昭和40年生まれ。妻および小学生の子ども一人を持つ一家のオヤジ。社会人になって以来一貫してIT畑を歩む。40歳になった2005年に、人生ン回目の転職を敢行。しかも、マンション購入に踏み切る事態に……。


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